二宮和也、『Mステ』出演ジャニーズJr.の「謎の習慣」に不満? 「よくできた教育だな」と回顧
二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。3月21日放送回では、二宮がジャニーズJr.時代の裏話を語る場面があった。
きっかけとなったのは、リスナーから送られてきた、「我が家では、私以外の家族が洗濯物を裏返しに出すのでイライラしていたのですが、実家の母が裏返しのまま洗っていたので、目から鱗でした」というメール。二宮自身は、服を裏返さずに脱ぐそうで、裏返したまま洗うと、畳むときに結局、戻さないといけないため「結果面倒くさい」とのこと。
なお、服を裏返さずに脱ぐのは「職業病だよね」とのことで、衣装を脱ぐときの習慣から身についたとか。「本当に謎の習慣!」「なにも考えずに従ってたけどさ」と話しながら、「『Mステ』とかでも、着た衣装を全部畳んで返すの」とジャニーズJr.時代のことを回顧。Jr.当時出演していた『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)のステージ後、着替えたあと衣装はすべて綺麗に畳み、靴もバラバラにならないように靴ひも同士を結んでいたという。
しかし、二宮は「毎回クリーニングかけてるの。だから、なんで畳んでんだろう」と、今になってみると、クリーニングに出す衣装をわざわざ畳んでいたことが謎だったよう。当時は、衣装にクリーニングのタグがついていても、それがなんのタグかわからなかったといい、前回自分が畳んだものがまた渡されたと思っていたとか。しかし、クリーニングに出していたことを知った今となっては、「畳まなくてよかったんだよ!」とボヤいていた。
とはいえ、「あれはよくできた教育だなと思って」と振り返りつつ、その習慣が身についているのか、洗濯物を裏返しで出すことがまったくないと話す二宮だった。
この日の放送に視聴者からは、「めちゃくちゃいい習慣じゃん!」「畳んだものがそのまま返ってきてると思ってたとか可愛すぎる」「衣装さんからしたら丁寧に扱ってくれて、うれしくなりそうだな」という声が集まっていた。