Snow Man・向井康二、番組スタッフに不満を漏らしたワケ! 「NHKとは思えない」「サプライズがへたくそ」
Snow Man、SixTONES、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの3組が週替わりで出演している『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)午後10時台。Snow ManとSixTONESの2組は3月いっぱいで同番組から卒業することが発表されており、3月20日の放送回では、Snow Manから向井康二と宮舘涼太が登場。Snow Manの『らじらー!』最終回でメインパーソナリティを務めた。
2019年5月4日から始まった同番組を卒業するということで、リスナーから「特に印象に残ってるコーナーや出演回はありますか?」という質問が届くと、宮舘は「いやこれね、すっごく“むちゃ、むちゃ、むちゃぶり”をしてくるんですよ」と、番組スタッフからのむちゃぶりの多さについて言及。向井も「NHKとは思えないラジオといいますか……」と宮舘の意見に同意しつつ、「いいよ、この感じが。俺は好きです」とも語っていた。
また、この日は番組冒頭で3月25日に28歳の誕生日を迎える宮舘へ、スタッフから「らじらー(ハート)宮舘涼太」と刺繍が入ったバスローブのプレゼントが。宮舘は早速着用して放送に臨んでいたが、日本人の父親とタイ人の母親の間に生まれたハーフの向井も、過去に番組でタイの服を着たことがあるといい、「なんか着せがち、『らじらー!』さんは。サプライズ好きやねんけど、サプライズへたくそ説あるよね」と、最終回にもかかわらず、スタッフにダメ出しをする場面も。
そんな2人だが、“勝者は好きな曲をオンエアすることができる”という番組の名物対決企画「オレじゃ、ダメなのか……? 対決!」には並々ならぬ思いがあった様子。「流したい曲を自ら選んで、その対決に勝ちたいという一心で臨むワケじゃないですか」(宮舘)「自分の好きな曲を流せるって、ほんと『らじらー!』くらい」(向井)と語り、自分の好きな曲を流すために、かなり本気で取り組んでいたそう。
これには番組卒業にあたり、メッセージを寄せていたほかのメンバーからも、「『らじらー!』の思い出っていったら、“好きな曲流せる!”、これ強いんすよ。ジャニーズの曲以外の自分の趣味をさらけ出せる場所みたいなものって、与えてくださらないとなかなかないんで……」(佐久間大介)「『らじらー!』さんの醍醐味じゃないですけど、そんな感じがして、毎回すごく楽しみでしたね」(目黒蓮)との声が上がっていた。
ちなみに、今回の対決で勝利したのは向井。Snow Manのオリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」をリクエストしていたが、なんと、宮舘も同じ曲を選んでいたことが番組公式Twitterの投稿で判明し、ファンからは「最後の選曲が、『ZIG ZAG LOVE』はヤバい 泣いた 」「エモすぎ」との声が。
また、番組最後には、向井が「終わるにつれて寂しい気持ちが出てきたよね」と言いつつ、「ファンの皆さんの声っていのは、僕たちの原動力になるので、Snow Manの『らじらー!』は終わってしまいますが、僕たち、ファンの皆さんのことを毎日思って活動しているってことだけは忘れてほしくない」とコメント。
宮舘も、「僕らに温かいメッセージを送ってくれたり、Twitterとかもトレンドに入れてくださってありがとうございます」と語り、「リスナーの皆様に、花言葉をお送りしたいと思います。ピンクのガーベラの花言葉を知ってますか? 感謝です」と、特技の花言葉でリスナーにメッセージを送っていた。
この放送にネット上では、「だてこじ最高だった〜」「スノの皆さん、『らじらー!』卒業おめでとう。お疲れ様でした」「『らじらー!』卒業してしまって悲しい。好きな曲をかけられるラジオをやってほしい」などの感想が寄せられた。
なお、4月からは、Travis Japanが引き続きパーソナリティを担当するほか、新たに、同じくジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jetsと美 少年が加わることが発表されている。フレッシュな2組がどんなトークを繰り広げていくのか、楽しみにしたいところだ。
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