Kis-My-Ft2・千賀健永、大久保佳代子を「おばさん」呼ばわりで波紋! 「冗談でもやめて」とファン苦言
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が3月18日深夜に放送された。メンバーにテーマが知らされない、“抜き打ちテスト”を行った今回。来年、高校卒業を控えた生徒から「“やりたいことが見つからない”と相談された時の対応」をテーマに、キスマイメンバーが塾講師役を演じた。
この日の1位を獲得したのは、藤ヶ谷太輔。生徒から相談を受け「あくまで僕の場合」としつつ、「本を読むようになってから、すごく世界が広がった」と話し、本に出てくるコンテンツやアイテムなどにも興味を持つようになったことで、将来、思い描く自身の姿も変わったとのこと。「映画とかでもいいし。毛嫌いせずになんでも見てみて、吸収することが大事かな」とアドバイスして、86点の高得点を記録した。
一方、最下位となってしまったのは玉森裕太。相談を受けるも、「もう書かなきゃいけないんだっけ? 紙みたいなの」と、進路調査票を「紙」と表現。さらに「どうする? とりあえず『何もない』って書くのもありだと思うけど」と言いだし、生徒からは「どういうことですか……?」とツッコまれてしまうことに。それでも玉森は、「適当に書けば? で、そこから探せばいいじゃん」と、まるで他人事のように話し続け、結果は26点となってしまった。
そんな中、最も物議を醸したのが、千賀健永の対応。「何事もチャレンジするってことが大事だから。やってみるしかないよね、いろいろ」と真摯にアドバイスを送るも、おすすめの職業を聞かれると「YouTuber」と、まさかの返答が飛び出した。その理由について、「いろんな企画をやって、たとえば、2~3キロのカップラーメンを1日で食べてみたとか。そしたら、カップラーメンが好きになるかもしれないじゃない? そしたら、そこの会社に就職したいと思うかもしれないし」と語り、総合得点は58点で3位という結果に。
この対応について、ゲスト審査員のタレント・大久保佳代子は、“高校生の親世代”という立場から、「受験勉強もやらずYouTuberやりだしちゃったら、どうしようと思う」と困惑。すると、千賀は「あー……おばさんからしたら……」と失笑し、大久保が「おばさん!?」と反論すると、スタジオからは2人の掛け合いに笑いが起こっていた。
しかし、ネット上では「大久保さんに“おばさん”はないわ」と波紋を呼ぶことに。「何歳でも女性に“おばさん”って言うのはダメでしょ」「大久保さんと同じ世代の女性ファンもいるだろうに……。冗談でもやめてほしい」など、ファンから苦言が寄せられ、結果としては最下位を免れたものの、不快感を与えてしまったようだ。
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