King&Prince・永瀬廉、「違う! そういうことじゃない!」とファンを否定!? ブログの解釈めぐり白熱
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。3月18日の放送回では、番組冒頭で、来年公開の映画『真夜中乙女戦争』で主演を務めることになったと報告した。
原作は同名タイトルの小説となっており、「この物語は心に絶対にとどまるような言葉が凄い並んでて、小説の中に」と言いつつ、「それぞれ人々が抱えてる悩みってそれぞれ違うと思うし。僕の世代が悩んでいるような事柄をガッと固めたのが主人公なんですよ。そこに共感できる部分が多いんじゃないかな、と思います。ぜひ、お楽しみにしといてください」と語った。
そんな永瀬は、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の個人ブログ『ながせのつぶやき』で、「ダンボールをはがすの苦手」とダンボールを畳むのが面倒だという旨を書いたところ、ラジオ宛てに「ドライヤーで温めてからはがす」「箱の側面をグッと押す」「切り込みを入れる」など、たくさんの“ダンボールのはがし方のコツ”が届いたという。しかし、これに永瀬は「違うんですよ、そういうことじゃない! それは思いつきます、僕も」「違う! そうじゃない!」と、白熱した様子でバッサリ否定。
永瀬いわく、「モノを取りに行って、戻す過程がめんどくさいんすよ! だからこそ手でいこうとするんですよ。だから、うまくはがれないというか」とのことで、どうやら“道具を使わずに綺麗に畳む方法”が知りたかった様子。「だからドライヤーなんてわざわざ洗面所から取ってくる暇なんてないの、こっちは! 残念ながら」と、リスナーから届いた方法はあっさり却下していた。
永瀬はダンボールを畳むとき、上部が開いているほうを下、テープで止まっている箱の底のほうを上にして「思いっきりパンチするんですよ。バーンって瓦割りみたいにしてこじ開けてます」「拳の尖ってる部分で思いっきりバンバンバンって叩く」そうで、「それでも開かないときは踏みつけます」と、かなり暴力的な方法をとっているという。
「それでも開かないなってときは、開いてるほうをもってズボンを穿くように(足で)バーンって蹴る」と言い、それでも開かないときにようやく道具に頼るようだ。ブログでは伝わりにくかった内容をしっかりファンに伝えることができたようで、「こんな感じです。僕のダンボールはがすのが苦手っていうのは。共感できる方がいるんじゃないかなって思います」と語った。
一方、そんなブログについて、「始めた当初の目標は、“約”毎日投稿する」だったといい、頻繁に更新する理由については「なんでやるんか? って特別意味はないんやけど。ただ単に仕事がない実感ってあるじゃないですか。そういうので、少しでもっていうのが正直なところですけど」と、更新する理由を告白。
スタッフから、Kis-My-Ft2・玉森裕太は個人ブログ『まいにちたまもりゆうた』を毎日更新していると知らされると、「うわっ! すごい! 良かった、俺『まいにち』って入れんで」と言いつつ、「うわぁ! 玉さんこそ、毎日できなさそうなイメージあるけど。そういうところよね、意外とマメなんだっていう」「俺も頑張ろ! 毎日玉さんやってるなら!」と感心していた。
ダンボールの一件で、ブログを読んでいるファンが大勢いることを知り、「喜んでくれてるって人がいるって知れて良かったね。『なんで更新してるんやろ? 俺』みたいになってたから」「実際に生の声を聞けてやって良かった」と明かし、「つぶやきたいようにつぶやいてって感じでいくんですけど。それでも良いって方は毎日チェックして、更新したときはプラスな気持ちになってくれたらなぁ~と思います」と呼びかけていた。
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