関ジャニ∞・丸山隆平、加治ひとみのウエア姿を見て“ちょっとした異変”! 「これはアカン!」「思春期の子ども」
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。3月17日深夜放送回は、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と、モデル・加治ひとみをゲストに迎え、トークが展開された。
この日は、加治が9年間で極めた“腸活”などの美容トークで盛り上がった。“腸活”とは、「食事・運動により腸内環境を整え、健康かつ美しい体を手に入れる活動」のこと。今ちまたで話題となっており、そのブームの火付け役となったのが加治なのだという。ストイックな“腸活”によって手に入れた圧倒的美ボディ、通称“かぢボディ”が注目を浴びているそうだ。
腸活に始まり、腸活に終わるというストイックな加治の1日がVTRで紹介される。朝からバナナや豆乳を使ったオリジナルスムージーを作っている加治の姿が映し出されると、ここで大倉忠義から「こんなん作ってくれる奥さんがほしいわ!」と、思わず心の声が漏れる一幕もあった。
また、加治から「腸の声が聞こえるまで食事をしない」という独特の表現が出ると、井戸田が「腸としゃべるっていうとこだけが解せない!」とツッコミを入れる。加治によると、腸活をしていると、体が今何をほしいかがわかるらしく、その感覚を“腸の声が聞こえる”と表現しているとのこと。
すると大倉が「でも人によって腸の性格も違うじゃないですか。僕は腸と話す時に、いつもラーメンかカレーとかになっちゃうんですよ」と発言。加治は「腸活していると、腸の性格が変わる」と言うが、村上信五から「いやでもなかなか頑固やからなあ。大倉の腸。カレーライスをおかずに天丼食う奴やで?」と暴露されると、「(大倉は)腸と仲悪い状態」なのではと分析していた。
しかし、大倉は自分と腸は仲がいいと主張。ここで丸山隆平による「腸が気ぃつかってるんちゃうん? 君に。『お前~ラーメン食いたいよな? おう、ラーメンいけいけ』って。逆に」という予想外の分析が飛び出すと、この説に笑いながら納得していたのだった。
また、この日は加治が寝る前に行っているストレッチに、丸山と井戸田が挑戦すること。すると、ここで丸山にちょっとした異変が。
加治が、肌の露出度の高いトレーニングウエアに着替えてスタジオに登場すると、その姿を見た丸山が「うわああ」と声を漏らし、顔を真っ赤にして大照れ。メンバーから口々にツッコまれ、安田章大からも「丸ちゃん! 思春期の子どもやないねんから!」と言われるが、加治の姿に動揺を隠せない丸山は、「これはアカン!」とうろたえるばかり。その姿にスタジオは大爆笑していた。しかし、丸山はその後、モニターに映る加治の姿で目を慣らすと、一転、“凝視”。その変貌ぶりに井戸田から「最初の純朴感どこいった?」と言われてしまった。
この日の放送にネットでは「赤面丸ちゃん、ほんと可愛い」「本当に美女に弱いなぁ」といった感想が寄せられた。