ジャニーズWEST・中間淳太、手作り餃子が悲惨すぎる出来……「お前、肉まん作ってるの?」重岡大毅からツッコミ
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が3月16日に放送され、この日は新企画が始動した。新企画は「パパだったらこれくらい出来てよ!当たり前パパ力検定」。ジャニーズWESTが「独身代表」として、3人のパパ芸能人と対決するという内容で、この日は「餃子」&「駐車」検定が行われた。
2年間のパパ修行の成果が試されるこの企画だが、最初に行われた「餃子」検定に出場したのは中間淳太。開始前には、「Paraviから『パパジャニ』が始まって2年間、料理とかも作ってきたので、今日いけると思う」と自信満々。30分の制限時間で羽根付き餃子を作るという、なかなか難しいものだったが、中間は「僕は2020年のステイホーム期間、餃子ばっか作ってたんで!」と明かしていた。
実は2年前まで料理が大の苦手で、タコさんウインナーを作れば足がちぎれ、ニンジンを切ればふぞろい、じゃがいもも一口サイズにすらカットできなかった中間だが、ニラ、きゃべつ、豚ひき肉と、シンプルかつ的確に食材を選ぶことに成功。しかしその後、外葉としてきゃべつを4枚も剥がしてしまい、そのままゴミ箱へ。外葉はせいぜい2枚のため、かなりもったいないことをしてしまっていた。
さらに、餃子を包む作業では、とてもステイホーム期間中、餃子ばかり作っていたとは思えないめちゃくちゃな包み方を披露する始末。作業工程をモニタリングしていた重岡大毅からは、「お前、肉まん作ってるの?」とツッコまれてしまうほど、ひだがぐちゃぐちゃという悲惨な状態に。
最終的に、餃子は6個しか作れず、制限時間の3分前に。羽根のための水溶き小麦粉も指で混ぜるという雑さを見せた中間は、もちろんフライパンにきれいに餃子を並べることもなく、焼き方も雑。最終的にきれいな焼き色こそついたものの、羽根はゼロだった。審査員のタレント・千秋と菊地亜美からは、「餡が生」疑惑や、「ニラ味の粘土が入ってる」疑惑が指摘され、結果、最下位となってしまった。
この日の放送に視聴者からは、「自粛期間中、1人であんなふうに頑張って餃子作って食べてたのかと思うと、なんか癒やされた」「あの餃子を1人で作ってたと思うと面白すぎる」「淳太くんすごく料理上手になったんだなって思ってたんだけど、『パパジャニ』見て大混乱」といった声が集まっていた。