キンタロー。“預け先での娘のけが”報告で大炎上! 謝罪ブログ更新も「絵文字多用」「言い訳ばかり」でさらなる批判噴出
3月12日、お笑い芸人のキンタロー。が自身のブログに投稿した“1歳になる長女が預け先でけがをした”という内容が、「嫌味っぽい」「わざわざ発信することじゃない」「預け先がかわいそう」とネット上で大炎上。これを受け、キンタロー。は同14日に更新した記事で「迷惑かけてしまったかなと反省してます。本当にすみませんでした」と謝罪したが、「迷惑かけてしまったかな、じゃなくてもう迷惑かけてる! この文面からすると全然反省してなさそう」「謝罪文から不満タラタラなのが出てるね」と再び反感を買っている。
キンタロー。は12日に「ショックすぎる。。。」とのタイトルでブログを更新(現在は「お騒がせしてすみませんでした。」に変更し、内容も一部も修正)すると、「今日ちょっと預かって頂いた時に お散歩中に転んで怪我しちゃったって えええー」と顔が真っ青になっている絵文字を多用しながら、娘のけがを報告。「不甲斐なさすぎる 私がついていれば」「ショックで立ち直れない 大丈夫かな大丈夫かな大丈夫かなー」「泣けてくる 私が付きっきりだったら大丈夫だったかな キレイに治るといいんだけど」などと、娘を心配する文章をつづっていた。
「しかし、ネット上では『初めての子で神経質になる気持ちもよくわかるけど……』『母親がついていても転ぶときは転ぶよ。言い方が嫌味っぽい』『そんなことも許容できないなら、預けるなよ』と批判が続出。ブログのコメント欄には『早く傷が治るといいですね!』『ショックなお気持ち良くわかります。自分を責めないでください』と励ましの言葉も寄せられていますが、『神経質すぎる』『預け先に対するただのクレーム』と捉えた人が多かったようで、炎上騒ぎになりました」(芸能ライター)
するとこの事態に気づいたのか、キンタロー。は14日に「お騒がせしてすみません」のタイトルでブログを更新し、あらためて「預かって貰った場所も すぐに連絡くれましたし 病院連れてみせにいってくれてましたし 報告もありましたし 冷やしてくれていたみたいだし」「そんな もちろんわざとな訳でもないのだし 謝られていたし 誰も責めることはできない状況でした」と説明。その上で「ブログに書いてしまったら 反響大きくて 迷惑かけてしまったかなと反省してます」「本当にすみませんでした」と謝罪した。
「しかし、今度はこの内容をめぐり、『誰も責められない状況ってわかってて、わざわざ“預け先で”って書くとこが性格悪い』『こういうのをモンスターペアレントっていうんだよ!』とネット上で再び怒りの声が噴出。また、記事内でキンタロー。が絵文字を乱用していることや、預け先への感謝をつづりつつ、『(転んだ場所が)せめて土だったらとか 考えたらきりなくて』『都会だからそんな庭付きの預かる場所も、、そんな所ないし』と心の内を明かしたことから、『絵文字だらけで反省してるようには感じない』『謝罪文なのに文句タラタラ』『言い訳ばかり』と、余計に反感を買ってしまっています」(同)
結局キンタロー。は15日にも「反省」のタイトルで「お騒がせしてしまい本当に本当にごめんなさい」「身近な方々、預けて見てくれた方々に嫌な気持ちにさせてしまった事が本当に申し訳なく思っています」と謝罪している。ブログ内で自身を「心配性の性格」とも明かしていた彼女だが、今後は芸能人という影響力のある立場だと自覚しつつ、ブログを更新していってほしいところだ。