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花粉症のせいで、仕事中にショッキングな出来事が! “目のかゆみ”に悩む37歳女性が「言葉を失った」瞬間

2021/03/16 13:30
清水みゆき(漢方薬・生薬認定薬剤師)

・越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう):むくみや口の渇きも気になる方
体の過剰な熱を冷まし、水分代謝を良くして目のかゆみを改善します。

・竜胆瀉肝湯(りゅうかんしゃかんとう):頻尿や陰部のかゆみも気になる方
余分な水分と熱を取ることで、目のかゆみの改善が期待できます。

 漢方薬は、体の状態や体質にうまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることも。しかし、たくさんの種類から自分に合った漢方薬を見つけるのは大変ですよね。

 そんな時は、「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。漢方に精通した薬剤師とAI(人工知能)が、あなたに効く漢方薬を見極めて、お手頃価格で自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が便利です。

あんしん漢方

4.花粉症の目のかゆみを改善して、ストレスのない毎日を!

 花粉症の目のかゆみが続くと、毎日がつらいですよね。「アレルギー体質だから、目がかゆくてもしょうがない」と諦めてしまうのではなく、早めの対策が重要。また、花粉症はある日突然発症することもあり、特に、かゆみや充血といった目の症状は花粉症特有なので、異変に気付いたら、悪化する前に対処しましょう。

 そのためには、専門家に相談して、ご自分に合った漢方薬を生活に取り入れてみることもおすすめ。春は何かと節目の季節、花粉症の症状を改善して、ストレスなく過ごしましょう!

清水みゆき(漢方薬・生薬認定薬剤師)

漢方薬・生薬認定薬剤師、JAMHA認定ハーバルセラピスト。製薬企業の研究所勤務を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。現在も漢方調剤薬局で薬剤師として働きながら、「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中です。

最終更新:2021/03/16 13:30
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