Hey!Say!JUMP・山田涼介、麒麟・川島明に「ジャニーズWEST派?」と直球質問! メンバー猛反発の返答とは
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、3月13日放送)では、新企画「体当たりホスピタリティ」を放送。ゲスト出演したお笑いコンビ・麒麟の川島明が“ジャニーズWEST派”だと判明する場面があった。
川島はHey!Say!JUMPとジャニーズWESTが週替わりで出演するバラエティ番組『リトルトーキョーライフ』(テレビ東京系、2015〜19年)などでJUMPと共演していたが、そんな長い付き合いのある川島に知念侑李が「言いたいことがある」と前置きし、「カメラ回ってないときの距離感は結構ありました」と告白。続けて、山田涼介も「あれか、(ジャニーズ)WEST派か?」と問いただすと、川島は「あのー……そりゃーそうです」とキッパリ宣言し、「(距離を縮めてこなかった)あなたがたにも責任がある」と反論した。
川島はJUMPメンバーの連絡先は誰も知らない一方で、「ジャニーズWESTのグループLINEに、僕入れてもらってます」と告白。JUMPメンバーは「なんで!?」「おかしくない?」などと猛反発し、“ジャニーズWEST派”の川島にショックを受けていたよう。そこで今回は、JUMPに“推し変”してもらうべく、新企画「体当たりホスピタリティ」にて、川島がハマっていることや、好きなモノを取り入れた“オリジナルバトル”に挑戦した。
川島は「大の漫画好き」ということで、同じく漫画をよく読むという山田は、「最近でいうと『呪術廻戦』(芥見下々/集英社)とか、ブームで面白いかなとは思います」とコメント。一方、川島の好きな漫画は『ひゃくえむ。』(魚豊/講談社)と『ミステリと言う勿れ』(田村由美/小学館)だと明かされ、それぞれあらすじが紹介されると、前者について山田は「なんか深いですね。人間の本質をついたというか」と興味津々。後者は、高木雄也が「やべえ、めっちゃ読みたくなったこれ!」と心を掴まれ、山田も「こんなところでバチバチ争わず、これちょっと30分読みませんか!?」と提案するほどだった。
その後、山田、高木、中島裕翔の「山田チーム」と、有岡大貴、八乙女光、知念の「有岡チーム」に分かれ、「チーム対抗即興四コマ漫画作り」と、川島が好きな競馬を取り入れた「とっておきの名レースの勝敗予想対決」で争ったところ、引き分けに。
最終対決は、川島が「どうしてもみんなやってほしい」という「アツアツ墨汁書道」に挑戦。頭に“熱湯墨汁”を入れたボウルを乗せ、その墨汁を使って「麒麟」と書くルールで、それぞれのチームを代表し、山田と知念が挑んだ。しかし、山田はボウルに墨汁が注がれた時点で、中身をこぼすという大失態。一方、知念は慣れた様子でサラサラと書いていくも、山田がこぼした墨汁を避けようとした瞬間に足を滑らせ、最終的に2人ともボウルの中身は空っぽに。結局、川島が「どっちも負けです!」と判定し、勝負は引き分けに終わった。
こうして体を張ったJUMPメンバーに対し、川島は「ジャニーズWESTばっかり推してましたけど、Hey!Say!JUMPのいい所も見つかった」と感激。しかし、「間を取って、なにわ男子を推したいと思います!」とまさかの“推し変”を宣言し、スタジオには再び「おい!」「なんでだよ!?」とJUMPメンバーの激しいツッコミの声が飛んでいた。
今回の放送では、全身墨だらけになり、顔もお歯黒状態になるなど、コーナータイトル通りの“体当たり”を見せた山田に対し、ファンから反響が続出。ネット上では「アイドルに何させてんだ(笑)。イケメンが墨汁まみれになって大爆笑」「口の中まで真っ黒になってる山田涼介、最高!」「アツアツ墨汁対決が面白すぎて、おなか抱えて笑ってる。ああいう時の山ちゃんって、本当に天才だよね」といったのコメントが寄せられた。
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