関ジャニ∞・村上信五、大河ドラマを狙っていた! 「松潤のやつ入られへんかな」「バーターでいい」本音明かす
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。3月10日深夜放送回は、モデル・久間田琳加と、お笑い芸人・コロコロチキチキペッパーズのナダル、西野創人をゲストに迎え、トークが展開された。
雑誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍し、今や若い女子の間では“なりたい女の子No.1”の支持を誇る久間田。その代名詞的スタイルというのが、通称“りんか丈”と呼ばれる膝上20cmの丈のボトムスなのだそう。久間田は「おばあちゃんになるまで“りんか丈”をはき続けます!」というこだわりを持ち、美脚を保つための秘訣を今回番組で披露した。
なんでも、40本のボディークリームを体調や脚のハリによって使い分けているらしく、これには関ジャニ∞メンバーも驚きの声を上げ、丸山隆平は思わず「脚2本やで?」と声を漏らす一幕も。また、久間田は保湿力が高く、寒い季節にオススメとして、「ポール&ジョーボディクリーム」を紹介。こちらは“古木オリーブから採れるオイル”が配合されており、ドラッグストアには販売されていない“ブランド”ものだそうだ。ここで安田章大は、真剣な表情を見せながら「古木やもん、そら売ってないわ」と、なぜか“古木”に反応し、村上信五から「シルエットが古木みたいになってるで。もうちょっと栄養とれよ!」とツッコまれていた。
また、この日は理想のシチュエーションでのときめく一言で、誰が一番久間田を“胸キュン”させられるかを競う番組恒例の“胸キュン選手権”が行われた。今回のシチュエーションは「降りしきる雨の中、傘を忘れた同級生が私を見つけて……相合傘で下校した別れ際に一言」といったもの。
これに自ら「簡単や、ほな俺いこか」と自ら名乗り出たのは村上。「いうても今年オレ、大河狙ってるからな! あの松潤(嵐・松本潤)のやつ入られへんかな、まだねじ込まれへんかな思ってるから」と、俳優業への思いを激白し、大倉忠義からの「(松本の)バーターでな」という一言に対し、「バーターバーター。7番手くらいでいい!」とリアルな願望も漏らしていた。
過去の“胸キュン選手権”では、独特な間の芝居で“銀幕スター”と茶化されたり、ゲストから「全然ダメ!」と言われるなど散々な結果だった村上だが、今回は「今度はオレの傘に入ってな」と渾身の芝居で、意外にも久間田から高評価を得ることに成功。丸山からも「村上くんにしては成長したな」と上々の評価を得ており、大河に一歩近づいたのだった。
この日の放送にネット上では「村上さん、よかったんじゃない!?」「村上くん!? 普通にキュンキュンしちゃう系じゃん」「村上くん大河狙ってる(笑)。でも和装とか似合うと思う!」といった声が寄せられた。