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大野智、後輩・林翔太に「いくらでもオレの名前を使って」とエール! 「本当に素敵」「泣ける」と嵐ファン感激

2021/03/10 08:00
サイゾーウーマン編集部
優しすぎるから悪い人に騙されないようにね!

 昨年12月31日のグループ活動休止と同時に、芸能の仕事から離れている嵐・大野智。近況がなかなか漏れ伝わってこないだけに、ネット上のファンの間では「大野くん、元気にしてるかな?」「ゆっくり休めているかな?」と、気遣う声が折りに触れ上がる。そんな中、ジャニーズ事務所の俳優・林翔太が大野と連絡を取り合ったことを雑誌で報告。大きな話題となっている。

 林といえば、かつてジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixのメンバーとして活動した人物。2018年3月にユニット脱退を発表して以降は、個人で舞台を中心に俳優活動を続けている。宇宙Six時代は嵐のバックダンサーを務めた経験もあり、「尊敬する先輩」に大野の名前を挙げてきた。また、大野も林をかわいがっており、舞台の楽屋用にのれんをプレゼントしたというエピソードも。

 その林が1月22日に初日を迎えた主演舞台『キオスク』の宣伝のため、『プレミアの巣窟』(フジテレビ系、同18日放送)に出演。大野に「舞台やります」と伝えたところ、「よし! じゃあ、見に行くよ。俺、今年暇だから」と、約束してくれたと明かしたのだ。この発言は一部ネットニュースにもなるなど、注目を集めたが、林は大野本人に番組で話したことを、後日お詫びしたという。

「『Duet』2021年4月号(ホーム社)に、『絆』をテーマにした林のインタビューが掲載されました。そこで大野に関して、『少し前にテレビでオレが「大野くんが主演舞台を観に来てくれるって言ってた」って話をしたら、それがネットニュースになっちゃって。大野くんにあやまったら、「それで翔太の存在が知られるなら、いくらでもオレの名前を使ってくれ」って…』と、告白。そんな先輩たちのエールに対して、恩返しをしたいと述べていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 このコメントを受け、「林翔太くんにかけた大野くんの言葉、後輩思いで泣ける」「大野智エピソードで泣いた……。私の知ってる優しい大野くんのままだし、大野くんが生きてる」「ちゃんと謝る林くんも偉いし、そんな後輩のためなら『いくらでもオレの名前を使ってくれ』って言う大野くんがカッコよすぎる」「お休み中なのに『いくらでもオレの名前を使って』と返す大野さんのこと、より好きになった」「大野さんと林くんの関係性、本当に素敵だね」と、感激の声が続出した。

「大野は2017年6月に『何事にも縛られず自由な生活がしたい』といった思いから、メンバーに活動休止を相談。話し合いを経て、20年末をもってグループ自体が活動休止となりました。残る相葉雅紀、櫻井翔、二宮和也、松本潤は個々で芸能活動を続けているものの、大野は宣言通り、表舞台には出ずに休養しているようです。昨年9月に東京でスタートした大野の展覧会『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』は、開催地を大阪に移して行われていましたが、今年2月28日に最終日を迎えて終了。同日は、公式携帯サイト・Johnny’s webの個人ページ『智のひととき2』も掲載終了となりました。さらに、同じく28日より、嵐のドキュメンタリー『ARASHI’s Diary -Voyage-』の最終話(第24話)が配信開始となり、SNS上の嵐ファンは『いろんなことが終わっちゃう。寂しい日』だと悲しみに暮れていたんです。そんな中、林が明かした大野の最新エピソードはファンの心を温めたようですね」(同)

 長い間、芸能界で走り続けてきた大野が、ひとまずゆったりとした時間を満喫できていることを願いたいものだ。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/03/10 08:00
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