嵐・相葉雅紀、『SHOWチャンネル』のマラソンリタイアを反省! 「2~3日はゾンビみたいだった」と告白
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が3月5日深夜に放送。相葉は、2月20日に放送された櫻井翔がMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、ビルの屋上にランニングマシンを設置し、そこで42.195キロを走る“マラソン企画”に挑戦していた。
これについて「マラソンやったのよ。30キロでギブアップです、リタイア」と切り出すと、「練習1回もしてない。そりゃそうなるよね。舐めてたわけじゃないんだけど」と振り返り、「ちゃんと練習をしてやらないといけないんだっていうことが身をもってわかった」と反省。「1キロを6分のペースで25キロまでずっとひたすら速度変えずにいって、そこから『ちょっと疲れてきたな。歩きたいな』と思って、1回速度落としたら急に足つりだして。止まっちゃダメなんだね」と、ペース配分がよくなかったと分析した。
そして、マラソン挑戦後の2~3日は「ゾンビみたいだった。『ウォーキング・デッド』みたいな(笑)」と、疲労でぎこちない歩き方になっていたと告白するも、「2〜3日はゾンビなんだけど、そこから回復するじゃん。『もう1回練習したいな』みたいな中毒性があるよね」と言い、「櫻井さんの番組きっかけに1つ踏み出せましたので、今年中に俺はチャレンジするよ。もう1回」とリベンジを誓っていた。
またこの日は、リスナーからのメールをキッカケに“断捨離”についてトーク。使わないものは“捨てる派”だという相葉だが、漫画はなかなか捨てられず、「本がやばい! 今。増えちゃってる」とのこと。相葉は、自分がハマッた漫画を全巻セットでよくスタッフに貸しているが、長期連載の漫画が多く、「ぐわーって部屋に積んである」という。
そのため、整理用として数百冊は入りそうな“自分で組み立てるタイプの本棚”を買ったというが「まだ組み立ててない」と苦笑い。「結構難しそうだったよ。1回開けてみて、いっぱい材料があったから戻した(笑)」と明かし、「俺、組み立てに行こうか?」というスタッフに「組み立ててくれる?」とお願いしていたのだった。
この放送にファンからは「マラソン30キロまで走れたこともすごいけど、それからすぐ徐々に距離を伸ばして、今年中には42.195キロ走るって目標立てられるの本当かっこいい」「応援させていただきます」「相葉さん、リベンジは櫻井さんの『SHOWチャンネル』で!」などの声が集まっていた。