KinKi Kids・堂本剛、堂本光一に「負け惜しみ」!? “サバゲ―対決”で「意外と何にもやってない」とイチャモン
KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が3月6日に放送され、モデルで女優の堀田茜がゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というコンセプトの同番組。堀田のやりたいことは、「サバイバルゲームがしたい!」というもの。その理由を「戦える女になりたいというのが昔からあって……」と言うと、堂本剛は「だとしたら格闘技ですよ」とテーマが間違っていると指摘。「ゾンビ映画とかすごい好きで……」と続ける堀田に、剛は「あぁ、ゾンビ映画が好きで、生存能力をあげたいという流れからのサバゲーの女の子ね」と、思考回路をすぐに理解していた。
ということで今回は、サバゲー歴12年で“芸能界一サバゲーを愛する芸人”といわれる、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之を特別教官として迎え、KinKi Kidsと堀田がサバゲーに挑戦。ちなみに板倉は、長年テレビでサバゲー番組をやりたいと言い続けていたが一向にかなわなかったそうで、堂本光一が「(出演者が)誰かわからん。テレビ的じゃない」と、フェイスガードをつけて顔が隠れることが、テレビに向かない理由だと推測していた。
そんな中、まずはハンドガン、ガスライフル、スナイパーライフルという3種類の銃で「射撃訓練」を行うことからスタート。始めはあまり乗り気ではなかった剛も、スナイパーライフルで9つの的に的中させる「ストラックアウト」に成功すると、「これ楽しいな」と笑顔を見せ、光一もガスライフルで射撃訓練をしつつ、「すごいね、これ。これ気持ちいいね。快感っていう気持ちがわかるわ!」と、サバゲ―を楽しんでいる様子。
その後、狐役1人とハンター役3人に分かれ、制限時間3分以内に狐役を撃破できるか競う「フォックスハント戦」を行うことになり、剛は「これちょっと教官、面白いです!」と大興奮。さらに、4人の頭上に風船をつけて、最後まで風船を割られずに残った人が優勝となる「殲滅戦(せんめつせん)」を実施。“自分以外は全員敵”というルールだが、これには光一が見事勝利した。
しかし、剛は「負け惜しみではないんですが……」と前置きし、勝利した光一に「意外と何にもやってなくないですか?」とイチャモン。試合内容を振り返ると、まず剛と堀田の打ち合いが始まり、さらに、剛と板倉も1対1で戦った結果、全員の風船が割れていた。3人が激戦を繰り広げた一方で、光一は堀田の風船を割ったあと、板倉を探しているうちに優勝が決まった“棚ぼた勝利”だったことが判明。この結果を受け、剛は「一番冷静な人が勝つ」と分析し、光一は「めっちゃ気持ちいいわ。残るの!」と大満足の表情を浮かべていた。
この放送にネット上では、「サバゲー面白そうだった! 剛さん射撃のセンスあるじゃん」「なんだかんだ、最後はいつも楽しそうにしてるKinKi Kidsかわいい(笑)」「次の『ブンブブーン』は大人数でサバゲースペシャルやってほしい!」など、ファンからのコメントが寄せられた。
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