King&Prince・永瀬廉、ライブDVDの「カットされた部分」を告白! 「紫耀が○○してました……」
3月4日に放送された、King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。2月にまとまった休みをもらったという永瀬は、家の中でゲームや読書のほか、映画を見たり台本を読んだりして過ごしたと明かした。
また、無観客オンラインライブを収録した『King&Prince CONCERT TOUR 2020~L&~』を見たようで「僕らは生でやってるから、どう映ってるのか全然わからんかったから、ちょっとワクワクもしてたんすよ」とのこと。コントを披露したコーナーは、「ネタ番組みたいな感じでちょっと面白い感じになってんのかな」と期待があったようだが、実際に見たら「地獄絵図でした」と爆笑していた。
特に神宮寺勇太がショートパンツを穿いて大蛇役をやったシーンは、「隙間からパンツが見えそうで。ヒヤヒヤして気になっちゃって。『あれ? パンツ見えてない?』って。神宮寺のそこにしか目がいかんかった」という。「やっぱあそこシュールでしたね。お客さんの笑い声ももちろん入ってないわけで。全体的に見て恥ずかしくなってきちゃった」と振り返っていた。
そんな中でも、永瀬は岸優太がプロデュースした楽曲「ORESEN」がお気に入りのようで、「みんなすごい楽しそうでしたね。『ORESEN』とか。そこが一番印象に残ってる」とコメント。また、ほかの楽曲でジャニーズJr.たちと外周を回る際に、平野紫耀がJr.を担いでいる姿も印象的だったそう。
「死体を運ぶみたいな運び方をしてたんすよ。肩に乗せて。動けんくなった人を運ぶような。肩に小さい子を抱えて、山賊抱きみたい」だったと振り返り、「そのときの紫耀に抱えられてた子どもの表情がすごいよかった」とのこと。
抱えられている子は、体勢的にキツイはずだが、笑顔を崩さなかったことに「プロ意識感じちゃって感動しましたね」「俺にはできないな」と感心。ジャニーズJr.の頑張りを「まじで見てほしい!」と言い、「笑顔でやらなアカンって使命感を、その年で背負ってるって胸が痛くなりました。『もっと素直でいいのよ』って」と語っていた。
また、初回限定盤の特典映像として収録されていた、ライブを振り返る『After Party』の裏話として、「大人の事情でカットの部分もあって。そっちも残念な気持ちはあるんですけど、それくらいはしゃいでたよって、裏で」と告白。「木登りしはじめるヤツがおったり……紫耀が木を登ってたかな。神宮寺も行ったりとか」と言い、「そこは収録されてないんで、裏話の一つですね。木登りしてました」と明かした。
その後、ドラマで“犬系男子”を演じているKis-My-Ft2・玉森裕太にちなみ、人懐こくて甘えん坊の“犬系男子”とマイペースでツンデレな“猫系男子”のどちらに当てはまるかという話題になると、「結構どちらにも当てはまる部分がある」と悩みつつ、どちらかというと犬系男子だという結果に。そして、永瀬自身も「俺は玉さんが好きやから、犬系派に偏ってしまうな。プライベートも交流あるし、犬系男子派です! はい」と断言していたのだった。
この放送にファンからは「配信ライブとアフターパーティーの裏話楽しい!」「イヤイヤ言いながら、結局はコント大好きなのがめっちゃ伝わる」などの声が集まっていた。