「恋愛ベタなジャニーズ」「デートいいな」! ジャニーズWESTが“最近の恋愛事情”を赤裸々告白
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が3月2日に放送され、メンバーが最近の恋愛事情について言及した。この日放送されたのは、「女の子の告白応援大作戦」。桐山照史、神山智洋、小瀧望、中間淳太が中心となり、この春卒園し、別々の学校へ行ってしまうという男の子を想う女の子の告白を盛り上げることとなった。
これまでにも何度も行っているこの告白大作戦だが、冒頭、桐山は「やってみて気づいたけど、やっぱり年関係なく恋愛はムズい!」と、恋愛そのものも、それを応援することも難しいと、あらためて実感したことを告白。桐山は、「そんなもんをな、恋愛ベタなジャニーズにやらすな!」と嘆いていた。
この嘆きにはメンバーも賛同しており、神山は「ほんまに。恋愛の仕方なんかもう忘れたんや」と苦笑い。小瀧も「普通に外(他の人)のデート見て『いいなー』って思ってるから」と吐露しており、まったく恋愛が充実していないことを匂わせていた。
とはいえ、この日告白を決意した女の子のことは、全力で応援することに。2チームに分かれ、女の子が男の子に渡すスイーツづくりと、告白の場を盛り上げるフラッシュモブの演出にそれぞれ挑戦していた。そんな中、スイーツづくりチームの小瀧は、“天の声”のカズキくんから「幼稚園の時からモテてたの?」と聞かれ、「モテてましたね」となんの躊躇いもなく告白。ともに作業していた桐山は苦笑いしきりだった。
小さな頃から整った顔立ちをしていることで知られる小瀧だが、桐山はこの言葉にジェラシーを感じたのか、「小っちゃい時の写真、顔もまん丸いし、耳もおっきいからさ、怪物くんみたい」とチクリ。とはいえ、小瀧も「髪の毛もパッツンで、ホンマに耳出して」と自身でもそのそっくりさは認めているようだった。
その後、作業中に女の子がきちんと「ありがとう」を言える子だということに感心し、桐山は「親父に唯一怒られたのが、挨拶」と告白。小瀧も「礼に始まり礼に終わるからね」と挨拶への厳しいしつけに賛同していたが、カズキくんから「お父さんに怒られたことある?」と聞かれると、「めちゃくちゃ怖かった。今でこそメンバーとかにいじられてるけど、もう考えられへんぐらい寡黙で厳格」と、厳しい父であることを明かしていた。
また、桐山によると、小瀧の父は小瀧のことを「愚息」と表現するとのこと。スタッフから笑い声が上がると、小瀧は、「マジやで! 愚かな息子!」と自身でもネタに。桐山が「うちの愚息がお世話になっております」と小瀧父のマネをすると、小瀧は「たまに何か親父の腰元見るもんな。刀差さってないか? って」とその厳格さを説明していた。
この日の放送に視聴者からは、「小瀧パパ怖すぎる…!」「そんな厳格な父からよくジャニーズ息子が生まれたな」「恋愛ベタ宣言最高すぎる」という声が集まっていた。