宮迫博之&中田敦彦、YouTubeに「吉本の社長を呼ぶ」提案に苦笑!? 「図々しい」「未練タラタラすぎ」と冷ややかな声
雨上がり決死隊・宮迫博之とオリエンタルラジオ・中田敦彦によるYouTubeトークバラエティ『Win Win Wiiin』に、人気YouTuber・ヒカルがゲスト出演。2月27日に公開された「【宮迫×中田】ヒカル(後編)~闇を暴くって面白い~【Win Win Wiiin】」の動画内で、ヒカルが今後のゲストとして「吉本の社長呼ぶ」と提案したが、ネット上では「いつまでその話してるの?」「ヒカルが首突っ込むな」と三者に批判的な声が飛び交っている。
「2019年に“闇営業問題”が取り沙汰され、吉本興業から契約を解除された宮迫。騒動後、芸能活動を休止していたものの、20年1月からはYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』にて動画の更新を始め、当初からよくコラボしていたのがヒカルです。『Win Win Wiiin』でヒカルは、宮迫との共演に批判的な声があったと明かしつつ、『正直、賭けだと思った』と告白。一方、ヒカルとのコラボが復活の大きなきっかけとなった宮迫は、『救われた、ホンマに。(ヒカルと)出会ってなかったら、今こうやってここにはいない』と感謝しきりでした」(芸能ライター)
そんなヒカルは、今後、同番組に呼んでみたいゲストを聞かれ、「それこそ、吉本興業の社長とか」と提案。宮迫と中田は苦笑いしつつも、同社の会長である大崎洋氏がゲスト出演したらどうなるか、という妄想で盛り上がっていた。
「しかし、ヒカルが言った“吉本興業の社長”というのは、宮迫が闇営業問題についての記者会見で『会社と話し合った際に社長から「お前らテープ回してないやろな」と言われた』と暴露した、岡本昭彦氏のこと。この会見後、宮迫は契約を解除されていますから、関係がうまくいっていないのは明らかでしょう。ちなみに、先月12日発売の『フライデー』(講談社)では、会長の大崎氏が『いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよって』などと、宮迫に対して怒りをあらわにしていました」(同)
こうした経緯があるため、ネット上には「ネタにするなって言われてたのに……宮迫は図々しいにもほどがあるな」「ヒカルの提案に乗っかる宮迫と中田を見て驚いた。吉本にしがみついてたら、そりゃ嫌われるわ」「吉本に未練タラタラすぎるでしょ。宮迫と中田はいつまでその話してるの?」といった苦言が多数寄せられている。
一方で、ヒカルに対しても「何も関係ない人間が首突っ込むなよ」「再生回数と広告収入しか考えてないから、こういう無責任な発言ができるんだろうね」「宮迫はヒカルの言いなりでYouTubeをやってる限り、テレビの仕事は来ないと思う」など、批判的な声を上げるネットユーザーは少なくない。
宮迫と中田は、別のYouTube動画で、明石家さんまに『Win Win Wiiin』の出演オファーをしたこともあるが、次回は一体どんなゲストが登場するのだろうか?