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バブルはいつまで続く?

相方・渡部建でビジネス!? アンジャッシュ・児嶋一哉、エッセイ発売で「不倫騒動に便乗」「節操ない」との声も

2021/03/01 19:09
サイゾーウーマン編集部

 アンジャッシュ・児嶋一哉が、相方・渡部建への思いなどをつづったエッセイ『俺の本だよ!!』(世界文化社)を3月20日に発売することが決定し、ネットで賛否を呼んでいる。

 児嶋は同書で、お笑いの世界を目指した理由や、持ちネタ「児嶋だよ!」の誕生秘話、お笑い第7世代への思い、明石家さんまや中居正広、ヒロミといった有名人との交遊録のほか、昨年6月に不倫スキャンダルを起こした活動自粛中の渡部についての思いも明かしているという。

「児嶋といえば、昨年に渡部が不倫報道で芸能活動自粛になってからというもの、メディアで説教めいたことを口にすることも。『優しさや愛がないから、こういうことになる』『人間、簡単には変われない。何年かかるかわからないけど、口先だけでなく心で通じ合える人間になってほしい』などと、渡部のレギュラーラジオでは涙ながらに話していました」(芸能ライター)

  児嶋は昨年、自身のYouTubeチャンネルで「児嶋です、あの件について話します。。」という動画を投稿し、渡部の不倫騒動を受けた際の心情を語ったことも。そして今回のエッセイでも、あらためて渡部に言及するようだが……。

「ネットでは好意的な声が出ている一方、『渡部でビジネスしてる』『渡部の不倫騒動に便乗して稼いどけって思ったんだろうね』『このところ節操ない』などと否定的な声も。かといって自伝的エッセイを出す以上、渡部について触れなければ、より批判を浴びることも考えられます。エッセイの内容次第ではさらなる好感度アップにつながる可能性もありますし、真摯で正直な児嶋らしい内容になっていることに期待したいですね」(同)

 プライベートでは愛妻家として知られ、自身のYouTubeチャンネルでは、妻との写真をスマホの待ち受け画像にしていたと明かした。さらに俳優として、昨年の大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演し、こちらも話題に。かつては渡部のほうがメディア露出が多く、“じゃないほう芸人”だった児嶋だが、今やすっかり立場が逆転したといえるだろう。

 一方、渡部は先日、東京・豊洲市場の仲卸業者で働いていることが報じられていた。渡部と児嶋がふたたびアンジャッシュとして共演する日は来るのだろうか。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2021/03/01 19:09
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