しぃちゃんの裏芸能解説

泉ピン子「熱海で橋田壽賀子から拒絶」小雪「村で一軒家生活」芸能人のゆったり移住事情

2021/02/25 14:05
サイゾーウーマン編集部
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編集G 最近、知り合いから「山を買った」という話を聞いて田舎暮らしに憧れてるのよねー。「都内でマンションを買うより安い」んだって。まあ山までは無理にしても、自然のある郊外の庭付きのおうちで大型犬を飼いたい! 夢だわ。

しいちゃん 芸能人の間でも移住がはやっているようだよ。2月10日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、松山ケンイチが、2019年の春頃から東京と田舎を行き来する生活を始めたと明かしている。雪深い地域の村に一軒家を建て、野菜を育てたり、知り合いの猟師に同行して鹿や熊を獲ったり、自給自足の生活を送っているんだって。もちろん11年に結婚した妻・小雪と、3人の子どもも一緒。長男は9歳で、村にいる間は区域外就学制度を利用して現地の小学校にも通っているそう。

編集G あー、小雪はそういうの好きそう。小雪といえば、長男を「一般家庭と同じように育てたい」と公立保育園入園を希望したところ、保育園の空きを待っている親たちから「お金がある人はセレブ保育園に行って」と批判されて断念したり、第2子出産時は韓国のセレブ産後ケア施設に入院したもののトラブルになったり、いろいろやってたね。

しいちゃん 小雪は「週刊女性」20年4月28日号(主婦と生活社)の取材に対して「(移住は)現実的ではないですね。生活体験自体は今後もやっていこうと考えていますが、私も仕事は東京でしていますから」「(完全移住は)今のところは、考えていません」とキッパリ言ってる。自給自足生活はあくまで「生活体験」らしいね。ネットでは「お金があるからできること」「うらやましい」「独特な人」「変わり者」と言われてる。


編集G 金持ちの贅沢な遊びのようなもんか。確かに、都会と田舎を自由に行き来するのは理想だよね〜。

しいちゃん 15年に山本耕史と結婚した堀北真希も、2人の子どもとともに北関東に移住。東京で仕事がある山本は都内の自宅マンションと北関東を行き来する二重生活を送っているんだって。「女性自身」21年3月9日号(光文社)の記事によると山本は「上の(4歳の)子が義務教育に入るまでは、この生活を続けようかな」と話しているとか。

編集G ふーん。子どもが小さいうちは田舎でのびのびとさせるということかな。

しいちゃん 総合格闘家の故・山本“KID”徳郁さんや、元Jリーガーでモデルの三渡洲舞人と結婚していた、バツ4のMALIA.は、2月22日、公式インスタグラムで山口県に移住したことを報告。「東京での在宅勤務、合間に撮影があるものの、ほぼリモートワーク。そんな私とオンライン授業になった次男と長女と毎日お家で過ごしてるうちに、東京に居なくても良いのでは。と、考えるようになったの」と説明してる。昨年12月に初めて山口を訪れた時に、「魅力を猛烈に感じた」そう。年末には家探しを始めて、1月に契約。MALIA.の長男・新保海鈴(しんぼ・かいり)は、今季サッカーJ2山口に入団してる。

編集G 年末に思い立って1月に契約って決断早いし、行動力もすごい。その勢いで結婚・離婚もしてきたのね。


しいちゃん MALIA.は「私のお友達には日本のLAだよ、気候も景色も全て最高‼︎って絶賛してるの」ともつづってる。ちなみに山口県庁は15年から「オーストラリアへ行けない人は、山口県でオーストラリア気分を楽しみましょう!」と呼びかけている。山口県とオーストラリアの形が似てるからという理由。

編集G 山口県が日本のL.A.っていうのも、日本のオーストラリアっていうのも初耳。山口県光市は「おっぱい都市宣言」とか言って炎上してるし、いろいろ打ち出し方がヘタなのかも。

人生ムダなことはひとつもなかった