『月曜から夜ふかし』“心理テスト”で「ひどい」結果が出た!? 関ジャニ∞・村上信五&マツコ爆笑の診断とは?
関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。2月22日の放送では、村上が久しぶりに“心理テスト”に挑戦する場面があった。
番組では、2人が犬と猫の絵をそれぞれ1匹ずつ描き、その犬と猫の好きなことや好きな場所、癖などの特徴をなるべく詳しく答えるという心理テストを実施。しかし、イラストを描かなければいけないとわかり、マツコは「めんどくさい」「何を描けばいいのよ?」などとブツブツ。番組スタッフが「犬です」と教えると、すかさず「知ってるわ!」と怒鳴り返し、村上は「声張るね、今年」とマツコに返していた。
なお、この心理テストでわかるのは「人から見たあなたと本当のあなたのギャップ」とのこと。犬は「他人からこう見られたい」と思っている自分自身、猫は「本当の自分自身」「1人の時の自分」を表しているのだという。
しかし、村上とマツコが描いたのは、非常にシンプルな犬と猫のイラストで、顔部分のみだったこともあり、心理テストはイマイチ盛り上がらず。犬と猫の特徴に関して、村上は犬を「かわいい、よく笑う、人なつっこい、よく寝る、よく食べる、人を見る」、猫を「あんまり笑わない、冷静、テンション低い、めんどくさがり、自由が好き」と書いており、診断結果と照らし合わせて「合っとるよ」と驚き。対するマツコは「私、ひどいわよ」と断りを入れたあと、犬を「モフモフ、食いしんぼう、人なつっこい」、猫を「モフモフ、食いしんぼう、きまぐれ」と発表し、村上は思わず苦笑。2人で「ひどい分析結果が出た……」と、顔を見合わせて笑い合っていたのだった。
この2人のやりとりを受け、ネット上には「村上さんの結果が、自分の中の村上さんのまんますぎて笑う」「村上くんの心理テストの結果、パブリックイメージとメイキングで見る姿に近くてビックリした……!」「企画がイマイチ盛り上がらなくても、2人で大笑いしてるの平和でいいね(笑)」といった声が寄せられていた。