佐々木希、“匂わせ”疑惑の投稿は失敗!? 渡部建「豊洲市場」で“みそぎ”バイト報道に批判続出
自らの起こした不倫騒動で、活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建について、2月22日付の「スポーツニッポン」が、豊洲市場で“みそぎ”のアルバイトをしていると報道。同20日には「東京スポーツ」も、渡部のアルバイト情報を伝えていたが、ネット上では渡部への批判が続出している。
「『東スポ』では、SNS上の“豊洲での渡部目撃談”を取り上げ、渡部が働いているとみられる鮮魚仲卸店に取材を申し込むも、『わかりかねます』などと回答されたそう。一方で『スポニチ』は、渡部はすでに仲卸店で2カ月弱働いており、荷物の運搬や整理をしていると伝えつつ、過去に不祥事を起こした芸能人が“アルバイトでみそぎ”をしてきた例を紹介しています」(芸能ライター)
“みそぎ”はあくまでも「スポニチ」側の言い回しだが、この記事がネット上で公開されると、「アルバイト生活がみそぎになるの?」「豊洲で働いている方々に失礼」など、渡部に非があるかのような声が飛び交う事態に。
「昨年、渡部は6月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で不倫をスクープされ、謝罪会見もせずに表舞台から姿を消していた中、大みそかのバラエティ特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の『笑ってはいけない』シリーズに出演する可能性が浮上。この“出演説”の時点で局側に苦情が入るなど、世間で猛バッシングが起こり、渡部は同12月3日にようやく会見を開催。それでも非難の声は収まらず、すでに収録済みとみられていた『ガキ使』も、渡部の出演シーンは放送されませんでした」(同)
こうして、渡部はテレビから完全に遠ざかったまま、いまだ芸能界復帰の兆しは見えないが、2017年に結婚した女優・佐々木希との間に生まれた子どももいるだけに、働かないわけにもいかない状況なのだろう。しかし、豊洲でのアルバイトについては「“みそぎ”を済ませて芸能活動を再開させるつもりなのか」と、批判するネットユーザーが多いようだ。
「また『東スポ』は、佐々木が今年1月29日にインスタグラムで『大好きな海鮮が届き 沢山いただけてとても幸せ』と、豊洲にある仲卸店のハッシュタグをつけながら投稿していたことにも触れていました。佐々木にそんなつもりはなかったかもしれませんが、結果的にはこれが渡部の近況を“匂わせ”ていたようにも見え、アルバイト情報にも信憑性が増し、『スポニチ』で詳しく報道されるに至っています。もし、渡部がアルバイトを経てのテレビ復帰を考えていて、佐々木も確信犯的な“匂わせ”投稿を行ったのだとしたら、この作戦は明らかに失敗。むしろ、佐々木が世間の批判を煽る形となりました。関係者によると、アルバイト先にも取材が殺到しているようなので、またしても渡部は居場所を失ってしまうかもしれません」(テレビ局関係者)
ネット上には「芸能界に戻る気がないなら、アルバイトなり何なり、働くのはいいことでは?」という意見も少なくないが、渡部の胸中はいかに。