成田凌主演! 切なくも笑える、アラサー男子6人の青春劇、映画『くれなずめ』鑑賞券プレゼント
成田凌が主演を務める映画『くれなずめ』が4月29日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントします! 同作は、ドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)シリーズなどで知られる松居大悟監督の実体験をモチーフにした完全オリジナルの舞台劇の映画版。結婚式で久々に集まった高校時代の旧友たちが、披露宴から二次会までの間に、過去へと思いをめぐらせる様子を描きます。
主人公・吉尾(成田凌)は、東京で劇団を主宰している高校時代の帰宅部仲間・欽一(高良健吾)の呼びかけにより、5年ぶりに旧友たちと再会。役者の明石(若葉竜也)、既婚者となったソース(浜野謙太)、会社員で後輩気質の大成(藤原季節)、唯一地元に残ってネジ工場で働くネジ(目次立樹)と、かつて文化祭で行った「赤フンダンス」を友人の結婚披露宴の余興として披露するため、練習に励んだ。しかし、迎えた本番、赤いフンドシ一丁で踊った6人はだだスベり。披露宴と2次会の間の中途半端な時間を持て余しながら、アラサー男たちは青春時代の思い出話に花を咲かせていく。6人の“今”と、思い出が蘇る“過去”が交錯する中、 やがて、目を背けていた “友の死”がそれぞれの人生に立ちはだかる――。
松居監督が主宰する劇団・ゴジゲンが2017年に上演したこの作品。舞台版でもネジ役を演じた目次立樹が役を続投するほか、映画版では、NHK朝ドラ『おちょやん』で、ヒロインの結婚相手となる喜劇界のプリンスを演じている成田凌が主演。高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節のほか、前田敦子、城田優、飯豊まりえ、内田理央、滝藤賢一、近藤芳正、岩松了、パパイヤ鈴木らが脇を固めます。
なお、タイトルの「くれなずめ」は松居監督による造語。 日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、そして、なかなか前へ進めないでいる状態を形容しています。泣きたいのに笑えて、笑いたいのに泣ける。夕暮れ時の切なさを感じさせるような、アラサー男子6人の大人の青春劇を、ぜひ劇場でお楽しみください。皆様のご応募をお待ちしています。
※3月1日正午〆