King&Prince・永瀬廉、二宮和也からのメールに動揺! 「手が震えながら」返信したワケ
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が2月18日に放送された。
主演を務めた人気漫画の実写映画『弱虫ペダル』(2020)で、「第44回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞した永瀬。自分が受賞したことは、嵐・二宮和也から「日本アカデミー賞新人賞おめでとう」とメールをもらって初めて知ったようで、「なんのドッキリ!?」と思いながらも、すでに受賞を知っていたふうを装って「ありがとうございます」と返信したという。ただ、実は「手が震えながら打ってたよ、二宮くんへの返信」とかなり動揺していたようだ。
そして『弱虫ペダル』の出演者やスタッフのほかに、ジャニーズWESTの小瀧望やHey!Say!JUMPの山田涼介、関西ジャニーズJr.で同期のAぇ!group・正門良規やなにわ男子・大橋和也からもお祝いの言葉をもらったという。
また、初回を見逃して嘆いていたが、最近は玉森裕太が出演するドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)を欠かさずチェックしているという永瀬。「もうお芝居してるの? っていうくらい玉さん。ナチュラル」「普段の玉さんを知ってるからこそ、女性と過ごすときはこんな感じなんやって。もう最高のドラマじゃないですか!」と、ドラマの中の玉森にも夢中のようで、4話のエンディングで主人公を演じている上白石萌音とのキスシーンに「チューしてた!」と大興奮。
そのキスシーンについて「上白石さんの目を見てなかったじゃないですか。ちょっと伏し目がちでいくんですけど、その顔がまぁ……」と饒舌に語るも、途中で「なんかファンみたいなこと言ってる。やべぇよ……」と恥ずかしくなってきたようだ。とはいえ、「その顔がよかったよね」と玉森演じる“子犬系男子”・宝来潤之介にすっかり虜になっているようで「キュンキュンしました。ドキドキもしちゃいました」と告白していた。
その後は、King&Princeのカレンダー撮影裏話についてトーク。撮影待ちのメンバーで“鬼ごっこ”をしていたというが「参加してよかった」というほど楽しかった様子。「“リアル鬼ごっこ”ばりに追い掛け回してタッチしてという」とかなり本気で遊んでいたというが、中でもすごかったのが平野紫耀だったとか。走りづらい砂浜の上も爆走していたようで「野生に戻ってたあれ。野生の紫耀を見た」と言い、メンバー同士わちゃわちゃしながらの楽しい撮影だったと振り返った。
一方、プライベートでは、自宅に賞味期限切れのカップラーメンがたくさんあったとか。「腐りようがない」とカップラーメンに賞味期限はないと思っていたのが原因のようだ。ほかにも日用品をストックするタイプのようで、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗剤・柔軟剤は常に2~3個のストックを常備していないと安心できないという。
中でもボディソープに関してはお風呂場に4種類、シャンプーとトリートメントはお風呂に違う種類が3セット置いてあったこともと明かし、「いつ俺の(お気に入りの)シャンプーが売り切れてもいいように」と備えているとか。ほかにも、マヨネーズの大と小、ロックアイス2つ、トイレットペーパーはたくさん……と、「2つ以上揃えないと無理な人かな、俺」と、ストック好きであることを明かしていた。