TOKIO・松岡昌宏のLINEは“おじさん”!? 森七菜&堀田真由からの「絵文字ダメ出し」に撃沈!
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が2月17日に放送され、女優の森七菜と堀田真由が登場。番組おなじみの「生まれて初めて聞かれました」のコーナーでは、若手女優2人とTOKIOのジェネレーションギャップが話題になった。
ゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれたことがないであろう質問をTOKIOがぶつけるこの企画。若者の感覚に興味津々の松岡昌宏は、「俺たち……これからどうしたらいい?」という切実な質問を2人にぶつけ、「これくらいの年代の女子から嫌われたくないの!」ときっぱり。そのためにどういう行動を避けるべきなのか、「これをしたらおじさん」という言動を教えてほしいのだとか。
それを受け、堀田から「LINEとかやられてますか?」と聞かれると、昨年、スマホデビューすると同時にLINEを使い始めた松岡は、「LINEやってます! もう半年もやってます!」とドヤ顔。長瀬智也からは「そんなドヤ顔で言うことじゃないけど」とツッコまれていた。なお、堀田によると、目上の人は長文のLINEを送ってくるものの、若い世代は短文で送る習慣があるため「(文章は)短く送ったほうがいい」とのこと。2〜3行の時点で「『長っ』って思っちゃう」と指摘されていた。
このアドバイスに松岡は困惑しまくりで、「1行なんて何文字?『こんにちは』で終わっちゃうじゃんね……」とつぶやきながら、長文のLINEは重く感じるという堀田の意見に撃沈。一方、城島茂が国分太一と長瀬に「2人は短文なの?」と確認すると、国分は時と場合によって使い分けているといい、長瀬は短文派だとか。一気に要件を送らず、相手の返事を待ってから送るという長瀬のワザに、松岡は「これは勉強になるね!」と感心していた。
また、森が「ビックリマークが赤いとびっくりしちゃう」と持論を展開すると、堀田も「わかるわかる(笑)」「圧がすごいよね」と共感。「わざわざ出してんだよ、絵文字を。こっちは!」と大混乱する松岡をよそに、森は赤いビックリマーク2つを使う人もNGだと明かした。さらに、松岡が「ハートのビックリマークは?」と聞くと、女優2人は大爆笑。
この反応に松岡は「ダメなの!?」とショックを受けながらも、「動く絵文字は!?」と、今度はスタンプについて追及。2人から「スタンプはかわいいと思います」という言質を取ったが、やはり長文と絵文字はNGだそう。松岡は「俺なんて、『またご飯行こうねー!』って来たら、『またなー』って打って、ビールに、笑顔に、手に、キラキラ、キラキラ(の絵文字を送る)」と自身のLINEのクセを暴露。国分からは「夜寝られない人みたい」とツッコまれていたが、「絵文字好きなんだよね、俺」と苦笑いしていた。
この日の放送に、視聴者からは、「松岡くんが若者にけちょんけちょんにやられてしまった……!」「あの見た目とキャラで絵文字好きな松岡さんかわいすぎん?」「絵文字使わなそうなのにギャップ萌え」「松岡くんはそのままでいいと思う!」という声が集まっていた。