ジャニーズWEST・濵田崇裕、中間淳太を叱責! 「ガチじゃない恋ってなんなん!?」
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が2月16日に放送された。この日は「女の子の恋を応援SP」の後半戦。濵田崇裕、小瀧望、中間淳太が出演し、幼稚園の頃から好きだった男の子に告白する小学校1年生の女の子を応援するため、チョコレート作りを手伝うことになった。
冒頭では、中間が「初恋って一生残り続けるじゃん!」とテンション上々だったが、初恋がいつだったかの話になると、3人は「幼稚園とかじゃなかった?」とさらにヒートアップ。天の声の「カズキくん」から、「それはガチのやつ?」と聞かれると、濱田と小瀧は「めっっちゃガチ!」と熱弁していたものの、中間だけは「……ガチなやつじゃなかった」とポツリ。濱田から「ガチじゃない恋ってなんなん!?」と叱責されていた。
そんな濱田の「ガチ」な初恋は、自身の通っていた幼稚園とは別の園に通っていた女の子が相手だったとのこと。あるとき、幼稚園同士合同で遊ぶことになり、遠くから走ってきたその子がスローモーションに見えたという。濱田はその瞬間に「可愛い!」と一目惚れ。さらに「小学校6年生まで片思いしてた」と明かし、その一途さに、2人は「長!」「すごいな!」と驚がくしていた。
その後、女の子とともにチョコレートを作りながら、今度は小瀧のバレンタインデーの思い出話に。カズキくんから「小学生のときチョコもらった?」と聞かれた小瀧は、「めちゃくちゃもらってましたよ!」と、そのモテっぷりをアピール。しかし、一番チョコをもらっていたのは小学生よりも幼稚園生の頃だったといい、「20~30個」と話していた。
また、マスク越しでもわかるくらいニヤニヤとした顔で「義理ですけどね」と言って余裕を見せていた小瀧だが、カズキくんに「いいな~」と羨ましがられると、さらにテンションが上がったようで、自慢話を展開。「それこそ幼稚園の頃に、手作りでハート型にひらがなで『らぶ』って書いてあるチョコレートもらった」とも明かしていた。
この日の放送に視聴者からは、「濵ちゃん一途すぎる! 素敵!」「推しの初恋話、面白すぎる」「のんちゃんの20~30個ってリアルにすごいよね」という声が集まっていた。