KinKi Kids・堂本剛、高畑充希にイライラ!? 「めちゃめちゃヘタ」「才能ない」「どんだけ待たせるねん!」とバッサリ
KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が2月13日に放送され、女優の高畑充希がゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というのが同番組のコンセプトで、高畑は「日常の小さなストレスを解消したい!」とリクエスト。「鍵が見つからない」といった日常のストレスを、“目から鱗”の便利グッズで解消するのが好きとのことで、家事芸人“家事えもん”こと松橋周太呂に、さまざまな便利グッズを教えてもらうこととなった。
いくつかのアイテムが登場する中、KinKi Kidsの2人が絶賛したのは、全自動スマートゴミ箱「Townew」(税込17,980円)。「ゴミ袋を交換するとき、手が汚れることにイライラする」という高畑だが、このアイテムはゴミ袋を熱溶着技術で自動梱包し、自動で次のゴミ袋をセッティングするといい、光一は「マジ?」と驚き。
剛も「Townew」=「投入」というダジャレのような商品名に、「ちょっと腹立ちましたね」とイライラしたものの、その性能に「これいいね」と絶賛。実際に機能を体験してみた光一は、「すげーよ。マジか!」と驚き、「ゴミ箱感なくていいよね、見た目」とシンプルな形も好印象だと褒めまくり。高畑も「感激しました。未来を感じた」と、感動している様子だった。
さらに、鏡を掃除しても曇ったり水垢がついてしまう「お風呂のストレス」には、汚れを落としてコーティングまでしてくれる洗剤「磨コート」(税込2,013円)を紹介。剛は「すごいね。俺、『磨コート』買おうかな」と興味津々だったが、光一は「本当に何カ月も放置した水垢もとれる?」と疑っており、松橋は「7年間掃除していない人の家でも落ちました」と豪語し、驚かせていた。
また、切り口が行方不明になってしまうラップは、松橋いわく「ゴム手袋で撫でるとすぐに取れる」とのこと。さっそく3人も挑戦し、「きたきたきた。気持ちいいね」(剛)「一瞬やん!」(光一)と、すぐに切り口を見つけたKinKi Kids。一方で、高畑は5分たっても切り口が見つからず、剛は「充希ちゃんがめちゃめちゃヘタやねん。充希ちゃん、これに関しては才能がない」とバッサリ。「あの……番組終わるまでには……」という高畑に、「どんだけ待たせるねん!」と剛はツッコみ、イライラを解消するはずの企画で、逆にイライラさせてしまう展開になっていた。
なお、今回は出演者全員がマスク姿で登場。バラエティ番組では、顔が見えるようにマウスシールドを使うことが多いものの、ネット上ではその効果を疑問視する声も少なくない。そんな中、『ブンブブーン』の対応にネット上では、「顔が命の芸能人が、終始マスクで放送していて潔い」「マスクのほうが安心して見ていられる」「KinKi Kidsのお顔が見られないのは寂しいけど、今はこれでいいと思う」など、賛同の声が寄せられた。