高畑充希、『おしゃれイズム』で星野源と“ニヤニヤ”したエピソード披露も「性格悪い」「イメージ最悪」の声
2月7日に放送されたトークバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、女優の高畑充希が出演。ある人物との共通点を告白したところ、ネット上で賛否両論が起こることになった。
今回が初出演となる高畑のため、番組では出演作品一覧のパネルを用意。14歳の頃から舞台を中心に活動し、21歳でNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演したことがきっかけで、映像作品の仕事が増えたのだとか。とはいえ、高畑にとって「舞台はやっぱり、自分の中でホーム」とのことで、年に1本は舞台をやりたいと意欲を語っていた。
「番組中盤では、芸能界の交友関係が明かされました。映画で共演した蒼井優とは、定期的に食事に行く仲だそうですが、出会った当時は『(蒼井は)先輩だし、私も友達という感じじゃなかった』とか。しかし、共通の知人であるフォトグラファーに会うため、2人でサンフランシスコに行った時、急接近したそうです」(芸能ライター)
さらに、友人の1人だという星野源からもコメントが届き、「以前、僕と充希ちゃんが『変だと思う人』の名前が一致して、2人で『ここが変だよね』と言って、そこの指摘があまりに正確だったので、爆笑したことがあります」とエピソードを紹介。「ちゃんとした観察眼と意地悪ではない鋭さを持っているので、話していて気持ちがよく、自分も気をつけなくちゃと背筋が伸びます」などと、高畑について語っていた。
「このコメントを受け、高畑は『源さんとは、ニヤニヤするポイントが似てるっていうか、30度ぐらい斜めなんですよ、見方が』と告白。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也に、誰のことを『変だ』と言っていたのか聞かれると、高畑は『口が裂けても言えません』と苦笑いしていました。一連の会話について、ネット上では『源さんと充希ちゃんのエピソードがかわいすぎる!』『笑いのツボが合うっていいよね』といった声もありましたが、『人の悪口で盛り上がったってこと? 性格悪くない?』『2人でコソコソ他人の話してるって、イメージ最悪』などと、拒否感を示す人も見受けられました」(同)
高畑は現在、ドラマ『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)に出演中、星野も多方面で精力的に活動を行っており、両者ともに不動の人気を獲得していることは確か。しかし、そんな2人の交流エピソードには違和感を覚える人も少なくなかったようだ。