ジャニーズWEST、バレンタインの思い出告白! 重岡大毅のために「修羅場かいくぐった女の子」がいた!?
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が2月9日に放送された。この日は「女の子の恋を応援SP」として、好きな男の子のためにマフラーを作ってバレンタインに告白する女の子をジャニーズWESTが応援。一緒にマフラーを作り、告白のための場所をセッティングし、小さな恋を盛り上げていた。
そんな中、番組の中ではメンバーのバレンタインエピソードが話題に。まず重岡大毅は、「甘酸っぱいのも、もちろんありますけどね」と言い、「バレンタインの前日に、ホームルームで、めっちゃ怖い中学の先生に『絶対持ってくるなよ』『朝から何回も荷物検査しますからね』『見つけたら反省文』って」と女子がかなり釘を刺されていたことを告白。しかし、そんな修羅場をかいくぐり、放課後にタルトを渡してくれた女の子がいたという。
重岡は、「紙袋にタルトを入れて持ってきてくれたのよ。『ありがとう』って言って、でも俺恥ずかしくてさ」と照れ笑い。「家まで持って帰ったら、オカンがなんか言うやん。『その子のこと、好きなん?』って」と、家族にからかわれるのが恥ずかしく、学校近くの公園でベンチに座ったままチョコを食べたことを明かし、ほかのメンバーは爆笑していた。
また、藤井流星は、中学生の時に自身を好いてくれる子がいたことを告白。その子について、「好きって公言してる割には、恥ずかしがりなんだよ」と紹介しつつ、バレンタインの日に自宅に帰ると、女の子から「下降りて」連絡が入ったという。藤井が向かったところ、そこにいたのは、まさかのその子の親友。代理の親友は「恥ずかしくて渡せないから渡してって頼まれた」と言い、本人は遠くに隠れていたとのこと。その後、きちんとメールで「ありがとう」とお礼を言ったことを明かした。
さらに、神山智洋は「本命は小6」と語る。なんでも「バレンタインの日が、ちょうどダンスレッスンの日で」といい、家から出たときに、クラスの女の子が待っていたとのこと。しかし藤井と同じく、その子は代理で「あの子がチョコ渡したいって言ってる」と告げられ、チョコをもらったそうだ。神山いわく、お礼を言ってレッスンに向かう母の車に乗り込んだところ、住んでいた団地周辺に、女の子の恥ずかしがる叫び声がずっと響いていたそう。当時を振り返りながら、その甘酸っぱさに照れ笑いを浮かべていた。
この日の放送に視聴者からは、「みんなのバレンタインエピソード最高!」「代理率めっちゃ高い」「子どもの頃のバレンタインって、いい思い出だよね」という声が集まっていた。