『月曜から夜ふかし』路上インタビューに“現役ジャニーズ”登場!? 関ジャニ∞・村上信五を「バラエティの神」と絶賛した人物とは?
関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが出演するバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。2月8日の放送では、あるコーナーに現役ジャニーズJr.が登場し、村上を驚かせる場面があった。
今回の放送は前回に引き続き、マツコの関係スタッフに新型コロナウイルス陽性者が出たため、村上はテレビ局の一室らしき場所から1人で収録に参加、マツコは電話出演という形でスタート。番組内容はいつもと変わらず、VTRを紹介しては、2人で小気味良い掛け合いを繰り広げていた。
そんな中、「街行く人の仕事を調査した件」という路上インタビューコーナーで、突如「村上くんの後輩です」と名乗るマスク姿の青年がVTRに登場。村上は「え!?」と驚いていたが、その青年は「ジャニーズJr.やってます!」とハキハキと話し、テロップでも「職業 ジャニーズ」と紹介。その後、彼は「7 MEN 侍の矢花黎です」と自己紹介したのだ。
2018年2月に結成されたJr.内ユニット・7 MEN 侍。矢花は今年20歳になる若手ジャニーズで、最近はクイズ番組『トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)に出演するなど活躍中だ。そんな矢花は、『夜ふかし』のインタビューで「関ジャニ∞先輩みたいに、バンドとダンスをやってるグループ」と7 MEN 侍について説明しつつ、ベースを担当していると告白。
村上とは直接会ったことはないそうだが、「後輩たちはみんな、感謝してます」とのこと。その理由については、「みんながビビってちょっと行かないようなところに“ズガン”って、こう、村上さんが行ってらっしゃるイメージがある」とし、「ジャニーズのバラエティを、どんどん切り開いていってくださってるというのは、バラエティの神ですね!」と絶賛していた。
そこで、スタッフは矢花に「ジャニーズ事務所で一番尊敬する先輩は誰?」と質問。すると矢花は、「神」とまで称した村上ではなく、「丸山(隆平)くんです!」と即答。自身と同じく、バンドでベースを担当していることが理由のようだ。
矢花の登場はジャニーズファンを騒然とさせ、Twitterでは「矢花くん」というワードがトレンド入り。「いい感じに村上くんを褒めつつ、テレビ用にオチもつけてくれて、できる後輩だ」「矢花くん、めちゃくちゃ村上くんを褒めてくれてありがとう!」「“職業ジャニーズ”のパワーワード、本当に好きだな」といった好意的な感想が続出した。
短い時間の中で、自身のグループ紹介、先輩へのリスペクト、さらに最後にオチまでつけた矢花。今度はスペシャルゲストとして、ぜひスタジオに登場してほしいものだ。