二宮和也、『VS魂』代役出演で「あれは風間くん大変だよ」と懸念!? レギュラー陣の“空気感”に「どうなるんだろう」
二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)が2月7日に放送され、この日は自身が代役として出演したバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)に言及する一幕があった。
相葉雅紀が“キャプテン”を務めている『VS魂』。しかし、1月3日の初回生放送後、その相葉が体調を崩したことから、1月14日放送回に二宮が“代役”として緊急登板していた。
ラジオでは、「この間、『VS魂』に出たんですよ、代打で!」とピンチヒッターとして出演したと切り出し、「あれが仕事始めですよ」と告白。2021年の最初の仕事は相葉の代役だったと明かした。
二宮は、「嵐が休みになって、『1人で働いて頑張ろう』ってなった一番初めが、代役でしたよ、嵐の」とまったく予想してなかった展開に面食らった様子。スタッフから「すごい頼もしいピンチヒッターだったじゃないですか」と言われるも、二宮は、「いや、代役ですよ!」と声高々に返し、「俺も華々しくレギュラーとかの収録から始まりたかったですよ、人のレギュラーで仕事始めになっちゃったから大変でしたよ」と冗談めかして話していた。
また、出演した経緯について、3日の初回生放送後にマネジャーから「見てました?」と電話があり、「ちょっと仕事手伝ってくださいって言ったら手伝えます?」と持ちかけられたとのこと。その時点では、どの範囲の手伝いかわからず、「できるっちゃ、できるけど、なに?」と返すも、「その確認だけ」と言われたという。
結果、翌日朝に正式にオファーがあり、同日に収録だったとのことで、「やられたよ、あれは!」と苦笑い。打ち合わせもろくにせず、「風間くんもいないしさ」と、番組の副キャプテンを務める風間俊介も収録を欠席していたため、頼る人もいなかったと振り返っていた。
とはいえ、「でもあれやって思ったけど、風間くん大変だよ。みんなボケの人ばっかりだから」と苦笑い。「空気的には優しくていい空気感になるかもだけど……。すっごい、どういう空気感になるんだろう」と、今後の『VS魂』に期待半分、心配半分という様子だった。
この日の放送にリスナーからは、「前日夜に電話かかってきてそれでも引き受けるところに嵐の絆感じた」「大変だったと振り返りつつも、放送でそれを感じさせなかったところがさすがニノ」「なんだかんだ言ってるけど、大好きな相葉くんの役に立てたことやっぱりうれしそう」という声が集まっていた。