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Kis-My-Ft2・玉森裕太、“イカしたトーク”ができずに逃走!? 「時間的にすみません」収録中に席を立ち驚がくの声

2021/02/05 16:02
福田マリ(ライター)
これは「気まずくなって俊敏に逃げる」玉ちゃん

 Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)が2月4日深夜に放送された。この日は抜き打ち企画が行われ、テーマは「いまいちな空気を打破するイカしたトーク」。突然やって来た彼女の親を前に、いまいちな空気を打破するため、キスマイメンバーが即興で会話を繰り広げるといった内容だ。

 難しいシチュエーションだが、今回1位を獲得したのは、上位の常連・藤ヶ谷太輔。彼女の親に丁寧な挨拶をしたあと、「僕らは1年前に同じ職場で出会ったんですね」と明かし、「お2人ってどちらで出会われたんですか?」と、両親の馴れ初めについて質問。その後も自分たちの話をしながら場を盛り上げつつ、彼女と母親の共通点を見出して「やっぱりDNAですかね」などと言葉をはさみ、和気あいあいとトーク。総合得点は78点となった。

 一方、大批判されたのは玉森裕太。彼女から「イカしたトークで盛り上げて」と頼まれた玉森は、その無茶ぶりに顔を手で覆って爆笑。「……ちょっと急だったんじゃないかな?」とつぶやくも、なんとか「僕、趣味でサーフィンが好きです。サーフィンとかってあんまり興味ないですか?」と質問を絞り出していた。

 彼女の親は「やったことないです」と答えたが、玉森はめげずに「実はマイコさん(彼女)も次連れて行きたいなと思ってまして。みんなでサーフィンするとすごく楽しいので、家族ぐるみでみなさんとできたらいいかな、なんて思ってました」と、いきなり両親をサーフィンに誘う展開に。しかし、あまり芳しくない反応に気まずくなったのか、玉森は「そろそろ俺、仕事の準備しないといけないから。時間的にすみません」と言って、その場から逃走。2階に駆け上がる様子も映され、スタジオからは「え!?」と驚がくの声が上がることに。

 総合得点は10点で、もちろんこの日の最下位。審査員を務めたタレントの若槻千夏は、サーフィンを家族でやるのは相応しくないとダメ出しし、さらに「最後やっぱり、その場を立つっていうのも“ゼロ”でしたね」とバッサリ。一方、玉森本人もうまくいかなかった自覚があったのか、この結果に「でしょうね」と納得し、開き直っていたのだった。

 この日の放送にファンからは「まさかの逃亡は笑うしかない」「玉ちゃん、逃げるのはズルい(笑)」「頑張ってサーフィンの話ししたけど、耐えられなくて逃げちゃったとことか玉森くんぽいな」「両手でお顔覆って笑っちゃう玉森くん、かわいすぎる」といった声が集まっていた。

福田マリ(ライター)

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最終更新:2021/02/05 16:02
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