三吉彩花にとばっちり!? 竹内涼真の“乗り換え愛”に、吉谷彩子サイドは怒り収まらず“代理戦争”継続か
俳優・竹内涼真との交際が伝えられている女優・三吉彩花の近況を、2月5日発売の「フライデー」(講談社)がキャッチ。同誌によると、三吉は不動産業者と会った後、竹内が待つタワーマンションへと向かったそうだが、記事には“竹内が元交際相手の女優・吉谷彩子を自宅から追い出して三吉と付き合った”という経緯も書かれており、“乗り換え愛”報道の波紋は今後も収まる気配がない。
「2018年に竹内と吉谷の“半同棲”をスクープした『フライデー』は、20年5月に竹内と三吉の熱愛を報道。しかも、竹内は吉谷に100万円レベルの生活費を立て替えてもらっていながら、新型コロナウイルス感染拡大が深刻化していた同4月に自宅マンションから追い出し、三吉に“乗り換えた”……などと伝えたんです」(芸能ライター)
当時竹内は、主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)での好演で、好感度“爆上がり中”だったことから、ネット上には「見損なった」「好感度だだ下がり」などと竹内を非難する声が噴出。一方、同6月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、吉谷側の“問題”を指摘した。
「『週女』は、吉谷が多忙な竹内に不満を持ち『ベッドカバーをはさみで切ってしまった』というエピソードを紹介しましたが、これは“吉谷にも非があった”と思わせるよう、竹内の所属事務所が“情報操作”したものとみられており、吉谷の所属事務所も激怒していたとか。そして『そっちがその気なら』と言わんばかりに、『週女』の発売翌日に配信されたニュースサイト『文春オンライン』の記事では、吉谷の事務所関係者が『さすがにベッドカバーを切り裂くというのは現実的ではない』とコメント。また、交際中に“竹内の女性問題”があったなどと同誌に暴露しました」(テレビ局関係者)
こうしてメディアを使った“代理戦争”が繰り広げられる中、今月5日発売の「フライデー」は、三吉が不動産業者とともに、とあるマンションを訪れていたと報道。竹内と本格的に同棲する準備か……などと伝えつつ、竹内の“乗り換え交際”にもしっかり触れている。
「いまだにこの話題がぶり返されるのは、吉谷側の怒りが収まっていないからでしょう。三吉側からすれば“とばっちり“を受けているように感じるかもしれませんが、竹内と交際を続けているうちは、事務所やメディアを巻き込んだ騒動は続きそうです」(同)
竹内は現在、主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)が放送中。三吉も3月にミュージカル『The Prom』への出演を控えており、順調な活躍をみせている2人だが、結婚もしくは破局でもしない限り、不毛な代理戦争も終わらないかもしれない。