収納のプロが大人気「ハンギングワイヤーバスケット」をキャンドゥ・スリコ・IKEAで比較！　9通りの使用実例

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します！

　一時的に増えたモノの収納アイテムや、デッドスペースを活用する収納グッズを探しているなら、まずは低コスパのアイテムでお試し！ 　今回は、各社で登場している「ハンギングワイヤーバスケット」に注目して、ダイソー、セリア、キャンドゥ、スリコ、イケアの商品を用意しました。前回のダイソー、セリア、スリコ、イケアの「ハンキングワイヤーバスケット」に続く後編です。

キャンドゥ、スリコ、IKEAの「ハンギングワイヤーバスケット」

前回は、100円（税抜）の「ハンキングワイヤーバスケット」を紹介しました。今回は、キャンドゥ、スリコ、イケアの300円未満（税抜）です。家中のデッドスペースはもちろん、「水切りラック」や「ハンキングラック」としての活用法がおすすめです。

キャンドゥ「ハンキングワイヤーラック」220円（税込）

　ワイヤーネットのような軽さがあるので、歪みやすく塗料が剥がれやすい欠点もありますがコスパの良い商品です。店頭で見かけるのも少ない、人気商品だと思われます。

【キャンドゥ使用例A】カラーボックスを簡単に仕切る

　ニトリのカラーボックスに付けました。ニトリの追加棚板は、284円（税込）ですが。工具を用意するのも面倒だ、手っ取り早く仕切りたい！ という方におすすめです。差し込むだけで、棚数が増えるのが一番の魅力です。

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