Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、高校・大学時代は「めちゃくちゃ暗かった」!? 「私は社会人デビューです」と断言のワケ
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、1月30日放送)では、新企画「Hey!Say!英語力JUMP」が行われ、山田涼介、中島裕翔、有岡大貴、伊野尾慧、知念侑李が登場した。
メンバーが過去に受けたインタビューの一部を英語に直し、その部分を日本語に訳すという「なりきり翻訳」を実施。最初は、2012年に掲載された中島のインタビュー記事から出題された。
「恋している自分を教科に例えるとなんですか?」という質問に、中島は「相手の感情や気持ちを読み解くから国語。そしてデートでアクティブに活躍するから体育。どっちも“important”だと思うんだ」と答えていたそうで、メンバーはこの「important」という単語を日本語に訳すことに。この回答を聞いた中島は、「自分で聞いてても腹立つわ~」と恥ずかしそうにしながら、「こんなん簡単じゃん。簡単なのにこんなところから抜粋するなよ!」と文句。
これに山田は、脚を組みながら手で口を押さえ、中島のマネをしながら「重要」と答えて正解した。中島が「そんなんじゃないから!」と反論するも、ほかのメンバーからは「似てる」との声が上がり、中島は「マジ恥ずいんだけど……」と赤面していたのだった。
次に、17年の山田のインタビュー記事から出題。「女の子を癒やすならどんなことをしてあげますか?」との質問に、「家に帰ってきたらすぐ『おいで』って言ってソファに呼び寄せて、“Let her sleep on my lap”をしてあげるついでに、頭ぽんぽんもしてあげるよ!」と答えていたと明かされるも、山田は「ちょっと覚えてないですね」と苦笑い。そして、「やっぱバラエティの山田とね、アイドルの山田は違うんだから。テンション違うんだから」と言い訳し、「こいつ何言ってんだろって感じ」と照れ笑いしていた。なお、この問題には有岡が「膝枕」と答えて正解している。
また、07年に伊野尾が受けたインタビュー記事には、「これからやってみたいアドベンチャーはありますか?」という質問に「思いつくのは“Startups”とか!?」と答えていたものがあったそう。しかし、伊野尾は「ちょっと待って! 俺だって恋だの愛だの語ったインタビューあっただろ? なんで俺だけ『アドベンチャーありますか?』って!?」と不満顔。
そんな中、このインタビューを受けた当時17歳の伊野尾と、現在30歳の伊野尾はキャラクターが違う疑惑が浮上。有岡が「大学にも通いながらお仕事両立してたので、その時はめちゃくちゃ暗かった」と暴露すると、伊野尾は笑いながら「なんかよくあるじゃないですか。高校デビューとか中学デビューとか、いろいろあるじゃないですか。社会人デビューです、私の場合」と断言し、スタジオは笑いに包まれていた。
ちなみに「Startups」は「ベンチャー企業」という意味で、「アドベンチャー」と「ベンチャー企業」をかけた、よくわからない答えだったことが判明。伊野尾も「俺が答えたインタビューだけど、俺が聞いてもこいつ何言ってんだって……」とあきれていたのだった。
この放送にネット上では、「バラエティとアイドルの山田さんが両方見られるなんて、幸せすぎ」「伊野尾くん、いつもインタビューの答えが適当だから、ほぼ100%『こいつ何言ってるんだろう』って思ってます(笑)」「過去のインタビューとか需要ありまくり! この企画続けてほしいな」といったコメントが寄せられた。
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