KinKi Kids・堂本剛、ともさかりえの息子を「めちゃくちゃかわいい」とベタ褒め! 料理の話に「最高だよ」とテンションアップ
KinKi Kidsのバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)が1月30日に放送され、俳優の三宅弘城、ともさかりえがゲスト出演した。
「ゲストのやりたいことをする」というのが同番組のコンセプトで、今回は、サウナが大好きでフィンランド大使館から「フィンランドサウナアンバサダー」に任命されたという三宅が、「サウナの本場・フィンランドのことがもっと知りたい!」とリクエスト。
すると、堂本光一は「教えましょうか?」と切り出し、「フィンランドは“F1大国”でして、ケケ・ロズベルグから始まってミカ・ハッキネン、あとはキミ・ライコネン、3人もワールドチャンピオンが生まれてる国なんですね」と得意のF1知識を披露してドヤ顔。堂本剛は「今、ここの全員がいらない情報」とツッコんでいたのだった。
多い時には週9回、仕事前にもサウナに行ってさっぱりするという三宅の話に、光一は「そのさっぱりする感じはわかります。舞台が2公演の日とかは、(体を)起こすためにも、すっきりして昼公演を迎えるみたいなことはあります」と共感し、自身もサウナに行くと告白。一方で、剛はサウナに全く興味がないようで、今回の企画に気乗りしない様子。
三宅はサウナの魅力について、“温冷交代浴”の後に訪れる「ディープリラックス、恍惚感、多幸感、浮遊感」を挙げ、「みんな大好きみたいに優しくなれる感じ」になるといい、これをサウナ用語で「ととのう」と言うのだと説明。「水風呂が主役ですから、水風呂に入るためにサウナがある」とも力説した。
これに光一が「僕が感じるのは、サウナ入って冷やしたりすると、圧迫されてないのに圧迫されてるような感じ?」と反応すると、三宅は「ととのってるよ、それそれ。ととのい方もそれぞれなんですよ」と大興奮。そんな様子に周囲は爆笑していた。
また、サウナ後に汗を流さず水風呂に入る人のことを「かけず小僧」と呼ぶことも紹介されたが、剛は「かけず小僧は軽潔癖からすると……ちょっと気になるので……」と引いてしまい、最後までサウナに惹かれなかったよう。
フィンランド料理を堪能するコーナーでは、ともさかの家庭料理について剛が質問する場面も。高校1年生の息子がいるともさかだが、剛は以前、ライブ会場で見かけたことがあるのだそう。「めちゃくちゃかわいい。めっちゃかわいいよ、あの子」と何度も“かわいい”を繰り返し、現在16歳だと知り「へー」と感慨深げ。
息子が思春期ということもあり、「くだらないことで日々揉めている」と言うともさかに、光一は「いいなぁ。幸せやなぁ」とポツリ。そんな中、剛が「険悪な関係になった時、出せば仲直りするというご飯」を聞くと、「息子は食べることにすごい熱意があって、毎日リクエストが必ずあるんです」と告白。「その中で群を抜いてオーダーが多いやつはなんなの?」と剛がさらに突っ込んだ質問をすると、「豚汁とか」と返答。「豚汁いいねぇ、最高だよ」(光一)「豚汁はおいしいもんなー」(剛)とうらやましがる2人だった。
この放送にネット上では、「光一くん、『SHOCK』の前にもサウナ行ってた? どこの施設なんだろう?」「『ブンブブーン』の影響でサウナデビューしたくなった」「豚汁にテンション上がってるキンキ、なんかかわいかった(笑)」などのコメントが寄せられていた。