竹内涼真、“好青年”イメージ崩壊中? 女性問題が尾を引き「Uber Eats激怒報道」「ゴチでの態度に批判」も
1月28日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)は、同21日放送回で開幕した「グルメチキンレース ゴチになります! パート22」の続きをオンエア。2週連続でゲスト出演していた竹内涼真に対し、一部ネット上では批判的な声が寄せられており、「かつての“好青年”イメージが崩れてきている」(芸能ライター)ようだ。
「竹内といえば、“イケメン俳優の登竜門”ともいわれる『仮面ライダー』シリーズにおいて、2014年10月から1年間にわたって放送された『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)で主演。好青年の若手俳優として人気が広がり、その後も多くの話題作に出演するようになりました。20年1月期には、主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)が、最終回で19.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)の高視聴率を叩き出し、役者として確固たる地位を築いた印象です」(同)
そんな竹内だが、同5月発売の「フライデー」(講談社)のスクープによって、“女性問題”が浮上。同誌は18年に吉谷彩子との“半同棲”を伝えていたものの、竹内はコロナ禍に彼女を追い出し、三吉彩花と半同棲生活をスタートさせていたという。この報道をきっかけに、ネット上では「竹内の印象が変わった」と言われるようになった。
「今年に入ってからは、ニュースサイト『東スポWeb』が、竹内について“Uber Eatsの配達員にキレた”と報道。これは、竹内が1月19日にインスタグラムで生配信を行い、Uber Eatsで注文していたホットドッグを食べようとして『べちょべちょじゃねーか』『(配達中に)コケただろ、Uber。ふざけんなよ』と苦笑いで文句を垂れつつ、『味はうまい。ありがとう、Uber』とコメントしていたのですが、同日配信の『東スポWeb』では『配達員に不満ブチまける』などとミスリードを招く見出しで伝えられたんです」(同)
竹内も同記事を見たのか、Twitterで「もうさぁどんだけ僕の足を引っ張りたいのよ」「観てくれてた人は分かると思うけど楽しいインスタライブでしたね」と、やんわり反論。しかし、女性スキャンダルがあっただけに、「マスコミが竹内の“好青年らしからぬ一面”を暴こうとしているのではないか」(同)という。
「こうした傾向は、ネットユーザーにも見られるようです。21日放送の『ぐるナイ』では、『ゴチ22』の新メンバーお披露目の前に、出演者たちが誰なのか当てようとする中、竹内は主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)で共演中の中条あやみだと予想。この時、竹内が中条を『アイツ』と呼ぶ場面があり、ネット上では『何様?』『“仲良しアピール”にしても不快』などと批判されていました」(同)
そして28日放送回では、料理の値段予想が大幅にズレていたゲストの出川哲朗と竹内、中条が最下位争いをすることに。そんな中、3人の中で最初に呼ばれた竹内は、「ヨシッ」とガッツポーズし、わざわざ出川の前で再度ガッツポーズ。このリアクションも、ネット上で「性格悪い」「ドヤ顔も腹立つし、もともと微妙な好感度がさらにダウンした」などと指摘されていた。
「そのほか、『竹内ってこんなオラついてた?』『どこか鼻につく』との声もありましたが、『君と世界が終わる日に』での役作りのため、金髪&無精ヒゲ姿となっていることも影響しているのかもしれません」(同)
そんな『君と世界が終わる日に』は初回平均視聴率8.4%、第2話で8.2%と微減中。竹内はドラマの数字、そして自身のイメージを、ここから上昇させられるだろうか。