関ジャニ∞・大倉忠義、ダレノガレ明美に仕返し! キュンキュン選手権で見せた“驚きの演技”とは?
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。1月27日深夜放送回は、モデル・ダレノガレ明美と、落語家・瀧川鯉斗をゲストに迎え、トークが展開された。
この日は、ダレノガレから「私、最近キュンキュンしてなくて、キュンキュンしたいなと思って、キュンキュン選手権をやりたい!」という提案が。関ジャニ∞メンバーと瀧川の中で、誰が最もダレノガレをキュンキュンさせられるかを競う“キュンキュン選手権”が行われることになった。
ダレノガレが考えたシチュエーションは、「ケンカして『もういい私帰る』と言ったときに、どう引き止めてキュンキュンさせられるか」というもの。このお題を聞いて、まず「簡単やん!」と自信満々にエントリーしたのは、村上信五。横山裕に「簡単なん!?」と確認されるも、「簡単やろ! そんなもん!」と、かなり強気。「だから言うてるやろ! 今年は俳優業出ていくぞ」とも宣言していた。戸惑う横山に「なんでオレに言うねん!」とツッコまれるも、村上はじわじわとしつこく詰め寄り続け、その様子に大倉忠義は「『半沢直樹』(TBS系)にこんな支店長出てくるわ」と大笑いしていたのだった。
こうして「見とけ見とけ見とけー!!」と気合十分で、いざお題に挑んだ村上だったが、終始ヘラヘラとしていた揚げ句、ダレノガレが怒って席を立って去っても、座ったままで追いかけようともせず。ダレノガレに「全然ダメ! 立ち上がったのになんで座ってんの?」とダメ出しされ、村上の俳優業はなかなか険しい道のりになりそうだった。
次に挑戦したのは丸山隆平。ダレノガレからの「寝室に赤いパンツ落ちてたけど、なにあれ?」というアドリブに対し、丸山は「(アントニオ)猪木さんのモノマネするやつ!」と答えたが、ここで空気がおかしな方向に。ダレノガレを「今アバラいきそうになった!」と大笑いさせたが、キュンキュンさせることはできなかった。
続いて、ゲストの瀧川が挑戦したが、ダレノガレの「私の親友と連絡取ってるよね?」「(私の親友に)何色のパンツはいてるのか聞くんだ?」という強烈なアドリブにしどろもどろになってしまい、結局キュンキュンさせられず。
そして、最後に挑戦したのは大倉。逆にダレノガレに対し、自身の友人と秘密裏に連絡を取っているのではないかと、浮気の嫌疑をかける。「俺の友達にパンツの色聞く?」と、瀧川へのアドリブを利用して応戦し、怒って立ち去るという演技を披露。この様子に、横山が「これが必殺“パンツ返し”や!」と大はしゃぎし、スタジオは爆笑。最後に村上がダレノガレに「楽しんでもらえた?」と聞くと、ダレノガレは「めちゃくちゃ楽しい! アバラ1本いったもん」と、“キュンキュン”とはいかなかったが、結果として楽しんだようだった。
この日の放送にネットでは「必殺パンツ返し笑った!」「さすが大倉くん!」「大倉くん、うまいなあ(笑)!」と、関ジャニ∞の“ドラマ班”大倉の活躍に、反響が寄せられた。