関ジャニ∞・横山裕、“5年分の不満”を村上信五に告白! 「どんな顔をしていいのかわかんない」と困惑のワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)が1月25日に放送され、横山裕が村上信五への“不満”を明かした。
今週も前週と同じく、焼肉店でロケが行われ、関ジャニ∞メンバーは焼肉を食べながらトークを展開。「メンバーに対して不満に思っていること」というお題が出されると、横山が「俺、言っていいですか」と話し始めた。
横山は、村上と毎日会っていても、楽屋で常に「久しぶりやな」と挨拶されると明かし、「我々、どんな顔をしていいのかわかんないんですよ」と困惑。これに村上は「『久しぶりやな』で相手のコンディションを測ってるんですよ」と説明すると、丸山隆平は「ノリきれない時は、(村上と)極力目を合わせへん。『久しぶり』言えへん時、放っておいてくれるから……これはある!」と納得。どうやら、メンバーがノッてこないと、村上もしつこく絡むことはないようだ。
村上は「『久しぶりちゃうねん!』って言うてくれればいいねん。それでコンディション測るから」と言い返したが、横山は「毎日できへんって。めちゃくちゃ気になってるのよ、ここ5年くらい……」と、5年間も胸に秘めていたとか。不満をなかなか口に出せないという横山には、「MCとかテレビだと笑いにするけど、プライベートであんまり言わへんよな」(丸山)「カメラ回らないと素直になれない病になってるから」(大倉忠義)など、メンバーから口々にツッコミが飛んでいた。
そこから話題は、関ジャニ∞が年末年始に多数のテレビ番組に出演したという話に。皆一様に、番組でほかのメンバーの話をどこまでしていいのか悩んでいるらしく、大倉は『しゃべくり007』(日本テレビ系)で「横山はハイブランドの服しか着ない」と発言したことについて、「(現場では)笑いになった」とはいえ、「家帰って『なんで俺あんなこと言ったんやろ』」と反省したそう。
安田章大も“村上の裏エピソード”を番組から求められた際、横山に相談したり、村上本人に「いろいろ心苦しいこと言うかもしれんけど、受け止めてな」と“予告”したりと、かなり気を使っていたとか。番組を盛り上げたい気持ちと、メンバーへの申し訳ない気持ちの葛藤が、メンバーそれぞれあるようだ。
また、メンバー全員でいろいろな番組に出演したことについて、大倉は「16年くらいやってきてるけど、5人で出た時のバランスが、デビューした(当時の)感じがした」と告白。今年の抱負についても、「ジャニーズとして、昨今いろいろあったじゃないですか。僕らグループもいろいろありましたけど。別に背負うわけじゃないですけど、自分たち発信でグッドニュースをいっぱい届けたい」「2020年コロナで(活動が)止まって、2021年どうなるのかわからないけれども、僕らも進んでいかなくちゃいけないですよね」と、熱く語っていた。
この放送にネット上では、「みんな本当にお互いのことを大切に思ってるんだなぁ」「仲の良さが見ててもわかる。長年の付き合いもあるだろうけど、本人たちが“楽しい”って気持ちがちゃんと伝わるよね」「人間味あふれる5人のことがますます大好きになりました。今後の活躍も楽しみにしてますね!」などのコメントが寄せられた。