二宮和也、吉永小百合と「定期的に飯は食ってる」と交流継続! 「一番多くやりとりする」告白にファン興奮
二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)が1月24日に放送され、女優・吉永小百合との交流について語る一幕があった。
二宮と吉永といえば、山田洋次監督作品『母と暮せば』で共演した仲。そんな吉永について、この日、リスナーから「吉永小百合さんがラジオで2020年に見た心に残る映画について『浅田家!』を挙げていました」というメールが寄せられた。
これに、「ありがたいですよね、そうやって言っていただけるのは本当に」としみじみ語ると、吉永との仲について「定期的に飯は食ってるんですよ」と交流が続いていることを告白。しかし、コロナ禍の影響で近頃はそうした機会もないそうで、「5、6年の付き合いがあって、そういう点で言うと初めてだったな。こんなに飯を食わなかったのも。定期的にご飯食べながら、直近の話したりするんですよ」と残念なよう。
また、「嵐が活動休止するって決断したときも、小百合さんはずっと悲しんでらして……」と言い、二宮によると「みなさんがお決めになったことだから、それに向かって私も早く応援できるように前を向いて歩いていきたいです」と話してくれたという。二宮は「そうやってずっと応援し続けてくれたので、こういう(会えない)年は本当に初めてだったな」とポツリ。「だから、電話とかメールとかのやりとりでしたね」と話していた。
この発言に、スタッフが「吉永さんとメールしてるんですか、すごいですね」と驚くと、「すごいですよね」と自身でも驚いている様子。「それこそ、なんなら一番多くやりとりする年になっちゃったかもね、むしろ」と会えない分、メールの回数が増えていたとか。「本当にありがたいですよね、忙しいだろうに」と感謝しつつ、今後の共演にも意欲を見せていた。
ファンからは、「本当の母と子みたいで素敵だな!」「親子愛と嵐愛に溢れてる吉永さんのエピソード聞いてるだけで泣けた」「あの吉永小百合さんと定期的にお食事とかメールとかすごすぎる」という声が集まっていた。
今後、俳優業により力を入れていくといわれている二宮。2015年の『母と暮せば』以来の吉永との共演は実現するだろうか?