海外
お母さんそっくり

マドンナの長女、インスタのフォロワーにかみつき炎上! 「アンタは何も達成できない」暴言連発

2021/01/25 18:09
堀川樹里(ライター)
海外セレブ界でも2世問題はホット(Getty Imagesより)

 マドンナの血を引く長女ローデス・レオン(24)が、現地時間1月22日、インスタグラムに公式アカウントを開設。フォロワーから書き込まれたコメントにかみつきまくり大炎上する騒ぎを起こし、ネット上で大きな話題となっている。

 2018年に貝殻ブラでランウェイデビューを果たし、19年には現代美術展で多種多様な人種の乱交をイメージさせるパフォーマンス「LOVE DIFFERENT」に参加。昨年8月に「ステラ・マッカートニー」と「アディダス」のコラボ商品、12月には「ジューシークチュール」とセクシーランジェリーブランド「パレード」のコラボ商品のキャンペーンガールを務めるなど、モデルとして活躍している。

 そんなローデスが、満を持してインスタグラムを開設。ローデスがモデルを務めたブランドのセクシーなキャンペーン画像などに、「黙って、お聞き」という挑発的なキャプションを添えて投稿。書き込まれたコメントにかみつきまくったのだ。

 「性的な投稿をして注目集めようとする子が来たよ……あなたのママはどう思うかね!」という男性フォロワーからのコメントには、「あんたのママは、あんたがケツ洗わないこと知ってんの」と反応し、男性は「オーマイゴッド、炎上させちゃった」とタジタジ。「あなたのママはアイコン(偶像)だよ」とご機嫌を取り直したところ、「なら、フォローしなよ。ちなみにマドンナだから」と冷たく言い放った。

 また、「あなたのママの『ハード・キャンディー』は名作だわ」とマドンナの08年のアルバムを称賛するコメントに対しては、「あんたのママはワイルドなちんこをしゃぶってたけどね」と返し、多くのフォロワーが驚愕。さすがのローデスも、この書き込みは削除した。

 ローデスは、続けて投稿した「ステラ・マッカートニー」と「アディダス」のプロモーションビデオについたコメントにも牙をむき、「(マドンナの)『Sticky & Sweet Tour』(08〜09)でピアノ弾いてたよね、覚えてる?」というコメントには、「アンタは自分が何も達成できない側の人間だって気づいた瞬間、覚えてる?」と意地悪くディス。

 「女王さま、みんなが歌手デビュー待ってるんだけど」というコメントに対しては、「あんたの葬式で歌ってあげる」と嫌みたっぷりに返したが、逆に「楽しみ〜」と喜ばせてしまった。

 その後、ローデスは、インスタグラムのストーリーに「キスをするように唇を突き出してから舌をペロッと出して中指を立てる」自撮り動画を投稿。開設早々大炎上した1回目の投稿のコメントは現在制限されており、2回目の投稿のコメントは全て削除されている。

 ローデスは、インスタグラムのアイコン画像に、マドンナのモノマネで知られるドラァグ・クイーン、ミシェル・ヴィサージュの厳しい表情の顔写真を使用。5万人いるフォロワーの中にマドンナはおらず、またローデス自身誰もフォローしていないことから「マドンナからは、公式インスタグラムの開設を反対されたのでは?」ともささかれている。

 顔だけでなく強気な性格も母親そっくりのローデスが、果たして母親を超えるお騒がせセレブになるのかどうか、今後、ますます目が離せそうにない。

堀川樹里(ライター)

6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。

記事一覧

最終更新:2021/01/25 18:09
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. 今宵あなたとひたむき淫ら
  3. 水着をズラした彼のアソコは超XL~更衣室で肉食獣みたいに攻められ乱れて入ります!?~
  4. ニセモノの恋なので溺愛はいりません
  5. アソコのサイズが見えるようになったのですが!?~通常サイズがほとんどなのに会社の隣の彼がXL!?~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト