SixTONES、“1周年記念動画”にファン憤怒! 「事務所に怒りを感じる」「Snow Manと違う」と不満爆発
昨年1月22日、Snow Manとの合同シングル「Imitation Rain / D.D.」で、CDデビューを果たしたSixTONES。1周年を迎えた今月22日に合わせて、ファンクラブ会員向けの動画が公開されたものの、その内容が物議を醸すことに。“ファンがSixTONESの通知表をつける”というテーマだったが、「こんな最悪な企画は二度とやらないでほしい」「Snow Manは平和な企画でよかったのに……」などと、大ひんしゅくを買っている。
これはメンバーにサプライズで進んでいた企画で、事前にファンクラブ会員にメールを送付し、SixTONESの1年間の活動に関する評価コメントを募集。スタッフが通知表としてまとめたものを、メンバー6人で確認していったそうだ。
「通知表は大きく分けて4項目あり、パフォーマンス面や私服にまつわる話題も。中には、『歌もっと頑張って!』というシビアな声も含まれており、全体を通してメンバーは『まだ伸び代があるからね』などと、前向きに捉えていた印象です。また個人を名指ししたダメ出しやメッセージも見受けられたほか、トークにまつわる指摘に対し、松村北斗が『ちょっと反省します』とつぶやく場面も。全体的に率直な感想が多く、メンバーもそんなファンの思いに一生懸命応えていました」(ジャニーズに詳しい記者)
なお、メンバーを通知表で評価すると明らかになった時点で、「評価できるほどファンは偉いの?」「センスない企画だな……」と、不快感を示す声が一部ネット上で上がっていたが、実際に動画が公開されるとファンから怒りの声が続出。
「上から目線で評価されて、メンバーも最終的に暗い顔をしてた。こんなのデビュー記念日にやらなくてもいいじゃん……」「SixTONESの通知表は、事務所に怒りすら感じるクソ企画」「事務所はSixTONESの1周年を祝う気がないんだね。反省会やるなんておかしくない?」とのコメントが上り、「もっと幸せそうな動画が見たかった」という要望も見受けられる。
「SixTONESファンが企画に不満を抱いた理由の一つとして、好評に終わったSnow Manのサプライズ企画が挙げられます。彼らもデビュー1周年と3rdシングルの発売を記念して、1月20日にYouTubeにて生配信を実施。事前に『Snow Manと私』をテーマにした写真や、彼らとファンの絆をテーマにしたメッセージをファンクラブ会員から募集し、その一部が紹介されると、ファンの温かい言葉にSnow Manは感動し、涙ぐむメンバーもいたほどです」(同)
そのため、SixTONESファンは「同じサプライズ企画なのに、スノストの差に泣いた」「Snow Manは通知表企画なんかやってなくて、楽しそうな動画だった。なんでこんなに違うの?」「SixTONESが大切にされてないって感じるのがつらい」などと、ショックを受けたようだ。
もし今後、こうしたサプライズを行うならば、メンバーとファンが楽しめる企画を計画してほしいものだ。
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