デヴィ夫人、今度は「ランチ会」参加が物議! 「全然反省してない」「招待されたとしても、断るべき」と世間はあきれ声
“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ氏が、1月18日にインスタグラムを更新し、アフガニスタン大使公邸にて行われた“ランチ会”に出席したと報告。このところ、デヴィ夫人の言動にはネット上で注目を集めやすく、このランチ会に関しても物議を醸している。
「デヴィ夫人によると、ランチ会は主催したわけではなく、あくまでもアフガニスタン駐日大使から『お招きを受けて』参加したとのこと。参加者との集合写真も掲載していますが、新型コロナウイルスの感染拡大が再び深刻化している今、ネットユーザーからは『マスクなしの会食か……』『たとえ招待されたとしても、断ってよかったのでは?』『不要不急のランチ会としか思えない』といった指摘が相次いでいます」(芸能ライター)
また、「全然反省してない」「もう世間の不安や忠告は無視しようと意固地になってそう」との書き込みもあるように、デヴィ夫人は今月2日のインスタ投稿で、「12月31日はホテルウェスティンでカウントダウンパーティーを開催しました」と、昨年の大みそかにパーティーを行ったことを明かし、批判を浴びていたのだ。
「このパーティーは90人規模と報じられ、デヴィ夫人がインスタにアップした写真を見ても、マスクを着用していない人々が“密”になっていた状況がわかります。1月7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)の独占インタビューに応じたデヴィ夫人は、この一件について『非難も覚悟でおりました』としつつ、『自覚、意識、緊張感、全部揃っていらっしゃる方たちばっかりです。そういう方たちの集まりですので、まったく安全だと思います』と断言。さらに、同10日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に生出演した際は、『私たちのような人間が(経済を)回さないと、日本の経済は破綻してしまう』と、主張していました」(同)
『サンジャポ』では、コメンテーターの杉村太蔵が「かえって、こういったパーティーをすることによって、感染拡大がいつまでも止まらなくて、ずーっと(経済が)止まってしまう」と意見すると、デヴィ夫人は「お言葉ですけれど!」「私のパーティーは10日前です。誰も感染していません!」などと猛反発していたが、ネット上では「デヴィ夫人の言うことはまったく筋が通ってない」「浮世離れしてる人だとは思ってたけど、ここまで世間とズレてるとは……」と、あきれられていた。
「そんなデヴィ夫人は、コロナの件だけでバッシングされているわけではありません。昨年10月24日に生放送されたバラエティ番組『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で“不妊の原因”について、『9割9分は堕胎』『全員堕胎です』などと偏見に満ちた考えを発信し、大炎上。後日、番組側は公式サイトで、デヴィ夫人は自身のブログで謝罪しましたが、ネットユーザーの間では『不快感は拭えない』『どれだけの不妊に悩む人が傷ついたか』『もうテレビに出ないでほしい』といった声が後を絶ちませんでした」(同)
こうして、さまざまな問題発言で世間の反感を買っていたデヴィ夫人だが、変わらずテレビに出演し続けていることを考えると、今回も基本的にノーダメージなのかもしれない。