サイゾーウーマン芸能女性タレント上白石萌音、「ゴリ押し」批判吹き飛ばす? 芸能 アンチは多い女優さんだけど 上白石萌音、「ゴリ押し」「芋っぽい」批判を吹き飛ばす!? 『ボス恋』視聴率2ケタキープで『恋つづ』上回る高水準 2021/01/21 17:18 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報女性タレント 『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)公式サイトより 上白石萌音主演ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以下『ボス恋』)の第2話が、視聴率11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の11.4%に続き、2ケタを維持した。 同ドラマで上白石が演じるのは、田舎から幼なじみを追いかけて上京し、ひょんなことからファッション雑誌「MIYAVI」の編集部に就職することになった、ごく平凡な主人公・鈴木奈未。第2話では、御曹司のカメラマン・潤之介 (玉森裕太) の“偽装彼女”を務めることになった奈未が、潤之介の姉に会うことに。実は潤之介の姉は、奈未の上司である鬼編集長・宝来麗子 (菜々緒) で、焦った奈未がある嘘をついたことから、「MIYAVI」創刊号の企画交渉に参加することになる……というストーリーだった。 「初回では、『素人同然の主人公がファッション誌の編集部で働くことになり、厳しい編集長にしごかれる』という設定が、2006年公開のアン・ハサウェイ主演映画『プラダを着た悪魔』のパクリだとネットで物議を醸していたものの、第2話でも申し分ない視聴率をキープ。上白石と佐藤健が共演した昨年放送の人気ドラ『恋はつづくよどこまでも』(同)のスタッフが再集結している『ボス恋』には、『恋つづ』と比べる声が多いものの、視聴率を見る限りでは勝っていますし、主演・上白石の実力を世間に示すことができているのではないでしょうか」(芸能ライター) そんな上白石だが、ゴールデンプライム帯ドラマ初主演となった『恋つづ』出演時から、一部ネット上では「華がない」「芋っぽい」「もっと知名度のある人気女優を主演にすべき」など、バッシングが吹き荒れたものだ。 「『ボス恋』の主演が上白石だと発表された際にも、ネットでは抗議の声が上がり、今もなお一部からは『なんであんなゴリ押しされてるの?』『あまりにもゴリ押しされると嫌いになる』という声が出ています。上白石は2021年後期のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の主演も決まっており、演技力が評価されている売れっ子であることは間違いないのですが、中には冷ややかな見方をする人もいるようです」(同) 視聴率が好調な『ボス恋』は、順調にいけば上白石にとって新たな代表作となる可能性もある。「ゴリ押し」といった批判を吹き飛ばし、今後も活躍してくれることに期待したい。 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2021/01/21 17:18 Yahoo CD/上白石萌音/i (通常盤) 芸能界で「芋っぽさ」をキープできるのも才能じゃない? 関連記事 上白石萌音主演『ボス恋』、「『プラダを着た悪魔』にしか見えない」「モロパクリ」と物議! 初回11.4%の好発進も“パクリ疑惑”で暗雲か上白石萌音『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』失敗できないワケとは? 『恋つづ』比較で、Kis-My-Ft2・玉森裕太の評価も左右か森七菜、“電撃退社”の背景に「母親の存在」!? “現場介入”の悪評に、移籍先ソニーは「かなり慎重」森七菜、有村架純と波瑠より「視聴率稼いでる」!? 恋愛ドラマ『この恋あたためますか』で「ゴリ押し」批判終了かブレーク女優・森七菜、家族に“近隣トラブル”疑惑!? マスコミ各社に謎のタレコミ殺到で、関係者から心配の声 次の記事 TOKIO・長瀬、広瀬アリスをスルー >