Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざましテレビ』で「スベリ気味」!? メンバーとの写真公開も軽部真一アナ戸惑いのワケ
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、1月21日に放送された。
この日の「いのおピクチャー」では、メンバーの有岡大貴&八乙女光とのスリーショットを披露。伊野尾は「映像コンテンツを撮影させていただいたんですけれど、その撮影の合間に3人でお写真撮らせてもらいました」と説明した。
写真では、伊野尾が右手を左肩のあたりに掲げ、八乙女は両手で球を持つようなジェスチャー、有岡は右手を真っ直ぐ上に上げるという、全員が不思議なポーズを取っており、軽部真一アナウンサーは「基本的な質問ですが……なんのポーズ?」と困惑。伊野尾は「その映像コンテンツ自体がマジックの撮影だったんで、イリュージョニストがしそうなポーズを3人ともしてます」と明かすも、軽部アナがいまいち納得しきれないまま「なるほどね」とつぶやいていたため、苦笑いしながら「朝からややスベリ気味でした!」とまとめていた。
その後放送された「イノ調」では、職場と住まいを一体化させた「職住融合」を伊野尾が調査。コロナ禍でリモートワークが増えたことをきっかけに、職場と住居を一体化させた新しいライフスタイルが注目されているそうで、東京・下北沢にある商業施設を取材した。
この施設は、1階が店舗、2階が住居空間になっており、伊野尾は「やっぱり再開発、面白いな。掛け合わせ方が変わってきているよね。ただただ商業施設を造ったりするだけじゃ、なかなか人が集まらなくなってる」と、人を呼ぶための工夫に感心。
続いて、築38年のアパートをリノベーションしたという練馬の住宅を訪れ、住民に出迎えられた伊野尾。それぞれの部屋には雑貨店や書店、自転車店などがあり、住民が店主をしているのだとか。伊野尾は、店舗を持つことに「かなりリスクがある」としつつ、こうした「職住融合」の形であれば「初めてでも参入しやすい」と、利点をアピール。「働き方も多様化している中で、新しい働き方の提案としてすごく素敵だなと思いました」と絶賛し、「俺も地元にこういうの造りたい!」と意気込んだのだった。
この日の放送にファンからは、「『面白い』で終わりじゃなくて、『地元に造りたい』って発想になる伊野尾くんさすが」「地元の雇用を伊野尾くんが支える未来が来るのかも!」「伊野尾くんなら、自分で施設の設計までできちゃいそうだよね」など、伊野尾を後押しするような声が集まっていた。