アンジャッシュ・児嶋一哉、渡部建に「言いたいこと言う」宣言! 「我慢してたっぽい」「“決別宣言”みたい」の声
お笑いコンビのアンジャッシュ・児嶋一哉が、1月19日放送のトークバラエティ『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に登場。昨年6月に「週刊文春」(文藝春秋)で複数女性との不倫を報じられ、無期限活動自粛中の相方・渡部建について語り、ネット上で波紋を呼んでいる。
渡部の不倫騒動後、初めてのテレビ収録が千葉テレビの番組だったと同番組で明かした児嶋。その際、スタッフが万全の警備体制を敷いていたものの、マスコミがまったく来なかったというエピソードを語る中、2人の関係について触れる一幕があった。
「番組MCを務めるオードリーの若林正恭から、不倫騒動後に『渡部さんとしゃべったりはしたんですよね?』と聞かれ、児嶋は『会見前だけど、1回会ったよ』と、昨年12月に行われた謝罪会見の前に顔を合わせたと告白。また、今後は渡部に対して『言いたいことは、もう言うって決めた。気になったこと、全部言おう』と決心したそう。一方で『まだ、そんなにあいつからいろんなことを、俺に言って来てないから』と現状を明かしており、コンビでの話し合いは進んでいない様子です」(芸能ライター)
これら発言についてネット上では、「今まで渡部に何も言えてなかったのかな……」「児嶋さん、かなり我慢してたっぽいね?」など、児嶋を心配するよう反応が続出。また、「渡部の復帰はもう厳しくない? まだコンビでやるつもりなの?」「渡部との“決別宣言”みたいに聞こえる」と勘ぐる声もあった。
「児嶋といえば、昨年は大人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演したり、YouTubeチャンネルを開設したりして、大きな話題を集めました。特にYouTubeは、100万回以上の再生回数を記録する動画もいくつか見られ、それなりに好調のようです。さらに、渡部の代わりにバラエティ番組に出演する機会も多く、一部では“渡部バブル”と揶揄されることも。ピンでの活躍が増えたことで、渡部に対して『言いたいことを言う』と決めたのかもしれません」(同)
実際、ネット上には「児嶋、十分ピンでいけるもんね」「渡部と活動すると、児嶋の人気が下がると思う。1人で頑張ったほうがいいでしょ」といった声もチラホラ。「言いたいことを言う」という発言の真意が明らかになる日は来るのだろうか?