ジャニーズWEST・藤井流星の“激辛”ハプニングで、番組がグダグダに!? 「コレ絶対あかん!」「おなかが……」とパニック
ジャニーズWESTの冠番組『パパジャニWEST』(TBS系)が1月19日に放送された。この日は前週に引き続き、「アナウンサーになりたい」という女の子の夢をかなえるため、ジャニーズWESTと女の子がTBSで新人アナウンサー研修を受けていた。
この日は食リポやスポーツ中継の研修などを受け、その後はみんなで『ひるおび!』(同)のスタジオを使い、ミニワイドショー番組を収録することに。女の子が女子アナウンサー、中間淳太がMC役、藤井流星、神山智洋、桐山照史がコメンテーター、小瀧望がディレクター、重岡大毅、濵田崇裕がAD役を務めることになった。
ディレクター・小瀧がフリップで指示出しをしたり、中間が番組を回すなど、途中まではスムーズに進行していたが、トラブルが起きたのは、コメンテーターの藤井が激辛料理を試食する場面。激辛が名物のお店の中でも「最も辛い」という激辛チヂミを食べさせられることになったのだが、一口食べた藤井は奇声を発し、「あかん、あかん、あかん! コレ絶対あかん!」と席から立ち上がったり、座ったりとパニック気味に。
AD・濱田から渡された水をがぶ飲みし、「ヤバいです! 飲み込んだら本当におなかが……」と言いながら、口内に残った辛味に撃沈。その後は、藤井の雑談コメントで終わるはずが、辛さに苦しみながらのコメントしか出せず、結局グダグダなまま番組は終了してしまった。
とはいえ、番組終了後、重岡は「あんまりこっち側やることないから、難しいな、って。『藤井さん(チヂミ)吐いちゃったけどどうしよう。この小皿はけて使おう』とか」と、番組ADの仕事をしっかりと学んだことを告白。「僕は臨機応変に動けたと思います」と自画自賛していた。
一方、濱田も「まだ料理できてないけど始まるっていう、あたふたする感じを体験できた」と発言。実際の『パパジャニWEST』ADもバタバタするというリアルハプニングだったようで、「こういう感じかっていうのを体験できた」と感想を述べた。
この日の放送に視聴者からは、「ADのハプニングを学んで、タレントとしても成長してそう!」「途中までめっちゃうまくいってたのに、チヂミハプニングからグダグダになるのさすがすぎる」「あの短いミニ番組でもWESTのわちゃわちゃ感がよく伝わった!」という声が集まっていた。