嵐・相葉雅紀、自宅に“下野紘コーナー”があると告白! 声優ファンから「我らガチの同志」と認められる
嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)が1月15日深夜に放送。自宅に声優・下野紘のコーナーがあると明かした。
この日、リスナーから「相葉くんは、つい買ってしまうものや集めてしまうものはありますか?」と質問が届くと、「え~なんだろうねぇ」と悩みつつ、「そうだな……下野紘かな」と回答した相葉。同番組の1000回放送記念で下野がゲストに来て以来、下野のファンであると公言しているが、「何個か『鬼滅の刃』(TOKYO MXほか)のフィギュアが置いてあって、(ゲストに来たときにもらった)善逸のシールをフィギュアの横に置いて、下野紘のCDをそこに置いて……下野紘グッズがだんだん溜まってくるんだよね」「コニー(毎日放送ほか『進撃の巨人』で下野が演じるキャラクター)のシールとかも置いてあるし」と、自宅に“下野紘コーナー”があると告白。「下野紘記念館になってるのよ。一人で、勝手にね」と明かした。
その後、「どんな子育てをすれば相葉ちゃんのようにいい子に育つのか。小さい頃にご両親から言われていたことや、相葉家のルールを知りたいです」と質問が寄せられると、「俺はそんなにがっつり両親といなかった」と明かした相葉。というのも、相葉の実家は中華料理店を営んでいるが、「俺が4歳のときにお店始めたんだけど。その4年間はおばあちゃん家に預けられてたし、共働きでずっと修行に行っちゃってたから、ほとんどじいちゃんばあちゃんに育てられた」のだという。
そのため「あんまり両親から口酸っぱくなるようなこと言われてないんだよなぁ」と幼少期に両親から怒られた記憶は少ないよう。祖父母からもそれほど激しく怒られることはなかったらしく「だから、これやったら『あ、ばあちゃんが悲しむんだ』『あ、じいちゃんが悲しい顔した』とか、そういうのを見てたのかもしれない」と回顧し、子どもながらに「こういうことをするのは止めよう」「こういうことしたら喜んでくれる」と顔色を窺っていたのかもしれないと、振り返った。
この放送後、自宅に“下野紘コーナー”ができつつあるということに、ファンからは「相葉雅紀、マジでオタクじゃねぇか………」「毎回毎回自分の番組で相手の名前出す相葉くんと下野さんガチすぎる」「相葉くん完全に下野紘ファン」などの声が続出。
一方、下野ファンからも「なんだ相葉ちゃん私たちと一緒」「相葉くん、割とというかガッツリファンじゃん。相葉くんと下野さんについて話したいよー!」「我らガチの同志」との声が上がっており、すっかり下野ファンとしての地位を確立した相葉なのであった。