ホラー映画『犬鳴村』に続く実在する“恐怖の村シリーズ”第2弾、映画『樹海村』鑑賞券プレゼント

　『呪怨』シリーズなどで知られるホラー映画の名匠・清水崇監督の最新作『樹海村』が2月5日に公開するということで、劇場鑑賞券を3名の方にプレゼントします！　本作は、2020年2月に公開され、興行収入14億円を超えるヒット作となった『犬鳴村』に続く、実在する心霊スポットをモデルにした“恐怖の村シリーズ”の第2弾。自殺の名所として知られる富士の樹海を舞台に、2ちゃんねるの「オカルト超常現象板」で広まり、“絶対に検索してはいけない”と語り継がれている呪いの箱・コトリバコがもたらす恐怖が描かれます。

　かつて、富士の樹海の奥深くに何者かが暮らす村があり、古くから伝わる強力な呪いをかけられた「コトリバコ」が封印された。この箱に関わった者は死に至り、家系も途絶えてしまうと伝えられている。それから13年後、天沢家の長女・鳴（山口まゆ）と次女・響（山田杏奈）の前に、呪いの箱が姿を現す。それ以来、姉妹の周囲で異変が起こり、樹海では行方不明者が続出。やがて、その箱がもたらす凶悪な呪いが連鎖していく……。

　前作に引き続き、清水監督が脚本家・保坂大輔氏と共同でシナリオを担当した本作。若手女優の山田杏奈と山口まゆが姉妹役でダブル主演を務めるほか、神尾楓珠、倉悠貴、工藤遥の3人が、ともに富士の樹海にまつわる“箱”を手にすることとなる若者を熱演。さらに、國村隼、塚地武雅、安達祐実らベテラン勢が脇を固めています。

　映画公式サイトで公開されている予告映像を見ると、不気味な部屋の中、響が宙に浮いているシーンや、樹海をさまよう鳴と響たちの姿が確認できるほか、「逃れたければ、禍々しき謎を解け」という文字が。コトリバコには一体何が隠されているのか、その恐怖を、ぜひスクリーンで体感してください。皆様のご応募をお待ちしています。

※1月25日正午〆