なにわ男子・西畑大吾、韓流ドラマの最終回「開始5分で泣きました」! コリアンタウンロケに反響
関西地方で放送されている夕方の報道・情報番組『キャスト』(朝日放送)に水曜レギュラーとして出演している関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子。
1月6日放送回からは、新コーナー「バズズバ!なにわリサーチ」がスタートした。関西人なら知らないと恥ずかしい、バズっていたり、これからバズりそうな情報をメンバーがロケで取材する内容だ。
第1回は西畑大吾が登場し、大阪・鶴橋を舞台にロケを敢行。記念すべき初回を任されたとあって、西畑は開口一番「すごぶる気合入っております! しかもなんと1人! 不安!」と少し緊張しているよう。
この日のロケ地・鶴橋は西日本最大級の規模を誇るコリアンタウンで、第4次韓流ブームに沸く話題のスポット。西畑は「『愛の不時着』を観たんですけど、最終回は開始5分で泣きました」と話し、自身も韓流ブームに乗っているよう。
そんな中、最初に訪れたのは、ソウルの地下鉄を再現した韓国食堂「デチョルはペゴパ」。ここは、日本にいながら韓国旅行気分を味わえ、しかもSNS映えする女子に人気の“バズり”スポットだという。人気メニュー「チーズフォンデュチキン」を試食すると、「カムサハムニダ! おいしい~!」と大絶賛。西畑も納得のバズりスポットだった。
次に紹介するバズりスポットは寿司屋。鶴橋は焼肉のイメージが強いが、グルメな人たちの間では、“寿司”天国と呼ばれるほど、寿司屋が多いのだという。
西畑が訪れたのは、日本一“短い”回転寿司店「うをさ」。店内のレールは長さ5.6mで、わずか1分10秒で1周するという。西畑は「いや、みじかっ!」と驚きながらも、味は絶品だったようで、「回転寿司の遊び心とお寿司のおいしさで日本一じゃない?」と、うまく締めくくった。
そして最後は、日本で最も古い橋があったという、その跡地。「日本書紀」にも記載されている橋で、昔は鶴がよく飛んでいたことから、「鶴橋」と呼ばれるようになったそう。
こうして、初回ロケは難なく終了。スタジオで見ていた上田剛彦キャスターは、「はやりのスポットだけじゃなくて、ちょっと歴史的なところにも触れてみて、名コーナーになりそうな予感がします!」と太鼓判を押していた。
ネット上でも反響があり、特に滞りなくロケを行った西畑についての感想が多く、「安定感抜群で安心して見てられる!」「西畑くんのロケは安定感ある。見やすいわー」と言った声が寄せられた。