デヴィ夫人、年越し密パーティー開催で「非常識」と炎上! 「新型コロナにかからないと自負」発言に「もうテレビ出ないで」
デヴィ夫人が昨年の大みそかに90人規模のカウントダウンパーティーを開催していたと「東京スポーツ」が報じ、ネット上で批判が噴出している。
記事によると、都内の高級ホテルで行われたカウントダウンパーティーでは、ドレスアップした参加者たちが晩餐とダンスを楽しんでいたというが、新型コロナウイルスの感染が広まっているにもかかわらず、マスクをしていない参加者も目立っていたとのこと。「東スポ」がデヴィ夫人にカウントダウンパーティーについて直撃したところ、「(新型コロナウイルスには)かからないと自負しております。火星から来た別世界の人間ですので」などと答えたと伝えられている。
「新型コロナの感染拡大を防ぐため、三密を避けなければならないといわれている時期に、わざわざ密になりやすい大人数のパーティーを開いていたデヴィ夫人は、ネット上で非難ごうごう。『なぜ感染リスクと、感染した場合の影響まで考えられないのか』『非常識すぎる』などの批判が飛び交っています。またTwitterでは、パーティー参加者らしきユーザーが投稿した、ノーマスク状態のデヴィ夫人とダンスする動画も見受けられます」(芸能ライター)
デヴィ夫人といえば、昨年10月24日に生放送されたバラエティ番組『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)で、不妊の原因について「九割九分は堕胎」「全員堕胎です」と誤った情報を自信満々で発信し、ネットで大バッシングを浴びていた。
「堕胎発言でイメージダウンした上、今後はコロナ禍のパーティーで炎上してしまったデヴィ夫人に、一部からは『もうテレビに出ないでほしい』『テレビ局は出演オファーしないで』と厳しい声も出ています。かねてよりエキセントリックな発言で世間を騒がせていたデヴィ夫人ですが、新型コロナの感染拡大で多くの人が不安に襲われる中、こうした行動を取ったことは、タレントとして致命的ともいえるかもしれません」(同)
度重なる炎上で好感度が急落しているデヴィ夫人。今後デヴィ夫人がテレビに出演した場合、テレビ局側やスポンサーにまで批判の矛先が向かうことになる可能性もあるだろう。