前田敦子、独立後のバックに「唐田えりか育ての親」!? 勝地涼との別居&離婚問題へのサポートは?
昨年末をもって長年在籍した太田プロダクションから“円満”独立した前田敦子に、強力なバックアップがつくことになると、1月6日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。以前は戸田恵梨香のマネジメントをしており、現在は満島ひかりの窓口を担当するという人物・A氏が、フリーとなった前田のサポートを行うというが、前田の私生活におけるトラブルにも対応することになるのだろうか。
記事によると、前田はフリーの役者として活躍し、成功を収めている満島に憧れを持っているという。
「満島は2018年に所属事務所を離れ、それこそ週刊誌の取材まで自ら受ける“完全フリー”の状態。しかし、営業の窓口については、芸能事務所『フラーム』の元社員で、現在はフリーエージェントとして活動するA氏に委託しているそうです」(スポーツ紙記者)
このA氏が、今後は前田の営業窓口も担当することになるというが、実は昨年、まったく別のスキャンダル騒動時に、一部でA氏の名前が取り沙汰されていたという。
「東出昌大と唐田えりかの不倫騒動です。A氏は、一般人だった唐田をスカウトして、芸能界への道を切り開いた人物。騒動が勃発した直後から、唐田は行方すらわからなくなってしまっただけに、一部メディアは、A氏への取材も検討していました。実際にA氏の名前をネット検索すると、すぐに唐田との関係が出てくるので、“芸能界の育ての親”という目線から、唐田について語ってもらおうとしていたそうです」(テレビ局関係者)
しかし、結局、唐田もA氏も不倫騒動についてメディアの取材に応じることはなかった。
「そしてA氏の存在がすっかり薄れた頃に、前田の独立で名前が再浮上することに。あくまでマネジャーではなく、営業窓口ということですが、前田も私生活には“爆弾”を抱えているだけに、今後はそちらのサポートも必要となってくるかもしれません」(同)
前田の“爆弾”とは、夫・勝地涼との別居、離婚問題だ。
「夫婦関係は破綻したままですが、離婚が決まったという話はまったく聞こえてこない。この状況では、例えば、前田と関係のないところで勝地が問題を起こした場合など、当然メディアは前田に対しても取材せざるを得なくなりますが、A氏には期待できそうにない。こういった場合のトラブルシューターが、前田に付いていればいいものですが」(同)
「唐田えりかを見いだした業界人」という、注目度絶大な後ろ盾を得た前田。私生活のゴタゴタが、フリーの役者としての活動を邪魔することにならないといいが……。